『豊臣兄弟!』で大河ドラマ初出演が決まった山田涼介(左)と栗原類

 大河ドラマ『豊臣兄弟!』(NHK)の追加キャストが連日発表され、注目を集めている。

山田涼介、栗原類が大河初出演

 本作は、豊臣秀吉(池松壮亮)の弟であり“天下一の補佐役”と謳われた豊臣秀長(仲野太賀)を主人公にした、波乱万丈な戦国時代の下剋上サクセスストーリー。豊臣兄弟の強い絆が天下統一という偉業を成し遂げる様子を、八津弘幸氏の脚本でダイナミックに描いている。

 7月26日放送の第29回からは、いよいよ新章の“天下一統編”がスタート。それにあわせ、新たなキャストが次々と明らかになってきた。

「7月20日には、豊臣兄弟の運命を大きく左右する豊臣秀次の役を、大河ドラマ初出演となる山田涼介さんが演じると発表されました。オファーを受けたときの思いとして《とても驚きました。同時に、時代劇の経験が多くない自分に声をかけてくださりとてもありがたかったです。大河ドラマにはいつか出演させていただきたい、一員になりたいと思っていましたので、とても光栄であり身が引き締まる思いでした》とコメントしています」(テレビ誌ライター)

 続く7月22日には、“徳川四天王”の1人・榊原康政役を栗原類が演じると判明。山田と同じく栗原も大河ドラマ初出演となる。榊原康政は徳川家の重臣であり、秀吉と家康が直接対決する小牧・長久手の戦いでは羽柴軍を翻弄した智将だ。

「現代イケメン」起用に驚き

 栗原はオファー直後の率直な思いとして、《「人違いじゃないよね?」というのが今作のオファーを頂いた際、最初に感じたことです。日本人の顔立ちではない自分が、まさか大河ドラマに出演できると思っていなかった》とコメント。

 その上で《とてつもないプレッシャーを感じました。撮影が続いている今でも内心ヒヤヒヤしながら過ごしています》と話しつつも、《仲間に対しての忠誠心、敬意を大切に。初めての時代劇で不安な部分は多く有りますが、この人生に一度しかない経験、時間を大切に考え、誠意を込めて榊原康政を生きるように心がけます》と意気込みを語った。

『豊臣兄弟!』で大河ドラマ初出演が決まった栗原類(本人のインスタグラムより)

 山田と栗原の大河ドラマ出演発表に対し、ネット上では「あの時代にはいなかった美形男子2人をもってきたな」「現代イケメンすぎて浮かない?」「お顔がキレイ過ぎるけど、どう演じるかで印象変わるね」「実際の風貌はわからないけど、演技見て評価したいな」「大河初で大変そうだけど、期待してる」などの反応が寄せられている。

「同じく、大河ドラマ初出演として発表された新キャストが、千利休を演じる吉岡秀隆さんです。そのほかにも北条氏政役に谷原章介さん、佐久間盛政役に遠藤雄弥さん、酒井忠次役に天野ひろゆきさん、井伊直政役に阿久津仁愛さん、長宗我部信親役に林裕太さん、谷忠澄役に堀部圭亮さん、近衛龍山役に前野朋哉さんなどの出演が決まっています」(前出・テレビ誌ライター)

 本能寺の変が終わり、ついに豊臣兄弟の天下統一が見えてきた。兄弟に様々な形で関わり翻弄されていく人物たちがドラマの中でどのように描かれるのか、新章のスタートを楽しみにしたい。