7月26日に第2シーズンの初回が放送された、堺雅人主演の日曜劇場『VIVANT』(TBS系)。翌日に発表された世帯平均視聴率は18.8%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)で、第1シーズンの最終話(19.6%)に早くも迫る好スタートを切ったことが明らかになった(以下、一部ネタバレあり)。
『コナン』と『鬼滅』から奇跡の出演
2023年7月期に放送された前シーズンは第10話で終幕となり、今シーズンの初回は第11話として物語が進行。謎のテロ組織「テント」への潜入作戦に参加していた自衛隊の秘密部隊「別班」の班員5名が、何者かに拉致されるという不穏な皮切りとなった。
そんな第11話で視聴者の関心を集めたのが、“サプライズ出演”を果たした面々だ。
「パリ五輪の柔道で金メダルを獲得した角田夏実さんが、空港で順番待ちをする“バルカ人”の役で登場しました。セリフはありませんでしたが、金メダリストにちなんだ金色の衣装にオールバックの髪型でガッツリ出演。また、人気アクションゲーム『メタルギア』シリーズを手がける世界的なゲームクリエイターの小島秀夫氏も、警視庁・警視総監の綿貫賢として写真で登場。どちらも細かなシーンではありましたが、意外な人選に驚いた視聴者は多かったようです」(テレビ誌ライター、以下同)
金メダリストからゲームクリエイターまで、予想だにしないキャスティングで注目を集めたVIVANT。さらに、“声”の出演陣も大きな話題になっていて……。
「新キャラクターであるスーパーコンピューター『AIハヤト』の声を、人気アニメ『名探偵コナン』主人公の江戸川コナン役などで知られる人気声優・高山みなみさんが務めました。VIVANTでは、前シーズンから出演しているドラムの声を代弁する音声アプリを、同じく『コナン』で灰原哀を演じる声優の林原めぐみさんが担当しています」
人気キャラクターによる“夢のコンビ”の出演は、それだけではない。
「第11話の冒頭、日本へ帰国した主人公・乃木憂助がニュース番組を見るシーンで、『鬼滅の刃』で主人公の竈門炭治郎と妹・禰󠄀豆子を演じている声優の花江夏樹さん、鬼頭明里さんがキャスター役として登場しました。花江さんは、第1シーズンの第6話でキャスター役として出演していたところからの続投ですが、鬼頭さんは新シーズンからの追加キャストとなります」
日本を代表する人気アニメから、まさかのコンビが揃って登場。視聴者からは、「VIVANT、灰原だけじゃなくてコナンまで出てきたぞw 確信犯だろこれ」「コナンくん いつから別班になったの?灰原さんは公安?」「禰󠄀豆子と炭治郎、ニュースキャスターだったか。TBSは放送局の垣根を飛び越えてアニメファンを取り込む作戦か?」「炭治郎と禰豆子ちゃんがニュース読んでて、コナンと哀ちゃんが音声アシスタントしてくれてる、、、、」「間違いなく意図的に“コナン”と“鬼滅”を意識したキャスティング」など、豪華声優陣の起用に大きな反響が寄せられている。
日曜劇場としては異例の“2クール連続放送”が発表されているVIVANT。今後も、視聴者の度肝をぬくキャスティングに期待!
