5人組のアイドルグループ・ACEesの深田竜生が『夏色の雲が恋と嵐をまきおこす』で連続ドラマ単独初主演。メンバーの浮所飛貴を恋の相手役に迎えて送る青春ホームドラマ・ラブコメディーだ。普段から仲のいい2人に、キュンシーンいっぱいの撮影秘話から、気になるプライベートまで語ってもらった。
グループ結成で縮まった2人の距離
─ドラマ初共演となりますが、おふたりが初めて会ったときのことを覚えてます?
深田「事務所に入所してまもないころに、浮所くんたちのコンサートのバックで踊ったときが初めてですね。すごく顔が整っている方で、“カッケー!”って印象でした(笑)。いつ僕のこと認識した?」
浮所「えっ、そのコンサートのときに……」
深田「本当に!?」
浮所「ホント(笑)。すらっとした野球少年のようなイケメンがいるなって記憶が自分の中にはあって。もっと鮮明な記憶としては、“浮所くん、ごはん連れてってください”ってよく言うので、“うん、今度ね”っていつも約束していたのを覚えています」
─その約束は、もう果たされましたか?
浮所「はい、実現しました。確か、最初は大衆食堂みたいなところに行ったよね」
深田「そうかも。でも最近じゃん。ずっとアタックし続けたけど叶わずに、同じグループになってからなんですよ(笑)」
浮所「それからは、2人でごはん、よく行くようになりました。メンバーの中で一番よく行くよね。ドラマの撮影中も行ったし」
深田「この前も、撮影が早く終わったからラーメン食べて帰ろうってなったしね。毎日のように一緒にいるから、距離はさらに縮まりました」
─深田さんは大学受験を控えた高校生の武宮夏輝、浮所さんは夏輝が恋心を抱く大学生の小早川蒼汰を演じています。恋愛シーンの撮影は、恥ずかしさもありますか?
深田「浮所くんはまだ恥ずかしそうですね」
浮所「いやいや、僕のほうが先に慣れたって言おうと思ってたよ(笑)」
深田「アハハ! でも、僕が演じている夏輝は、蒼汰のことを好きになってしまう役。恋愛面では、いつも新鮮でキュンとしていなければいけないので、浮所くんとのシーンは慣れすぎないように、いい距離感で演じようと心がけていました」
浮所「蒼汰は夏輝のことでドキドキしたり、好きな思いを正面から受け止めてあげなければいけないので、そこがうまく表現できているか気をつけて演じていました。キュンとするシーンは慣れてきましたが、ふと近づくと照れますよね」
次回作で共演するなら熱血バディに!?
─撮影前は、2人で演技について話し合ったりもするそうですね
浮所「昨日もキュンとするシーンを撮影していましたが、“先に目をそらしたほうが負けだから”みたいな感じだったよね(笑)」
深田「引いたほうが負けのチキンレースじゃないですけど、お互いに“チキったら負けね”って感じでやっていました(笑)」
浮所「いい緊張感だったり、ドキドキ感は大切にしつつ、ウラ設定としてそんな話をしながら、日々楽しく撮影しています」
─今回は恋の相手役同士でしたが、もし次に共演するならどんな役がいい?
深田「協力して何かを成し遂げるようなバディものも面白そう。今回は、お互いを意識してしまう感じだったので、“一緒に頑張ろうぜ!”みたいな熱血系とか」
浮所「いいね。だったらスポーツ系はどう? 例えば高校か大学で、部活は野球かサッカーをやっていて、最後の夏の大会に挑む2人、みたいな。ほかにいろんな仲間がいても面白そう」
深田「2人のまた違った一面が見せられると思うので、夏の熱血青春スポーツものでお願いします!(笑)」
僕の大好きな時間
「車の移動中に音楽を聴くのが癒しですね。オフの日もそうですし、マネージャーさんの運転する車に乗っているときも、窓全開にして、音楽を聴いています。爆音ではなく普通に聞こえるくらいの音量なのですが、信号で停車したときは恥ずかしいので少し音を下げます(笑)。風の音が入り交じった、颯爽とした空気の中で聴く音楽が大好きですね」(浮所)
「僕は木や葉っぱを見たり、外の空気を吸ったりと自然が大好き。休日はネイチャー系でやらせてもらっています(笑)。キャンプやバーベキューも好きなんですが、虫が苦手なんですよ。真夏のアウトドアはあまり気が進まないので、涼しい季節になってからネイチャー浴びたいと思います(笑)」(深田)
撮影/吉岡竜紀
