前山剛久

《皆様の心に少しでも届く作品になっていたら幸いです》

 7月31日、元俳優の前山剛久が初のオリジナル3曲入りデジタルシングル『lovesong』をリリース。表現者として新たな一歩を踏み切ったが、世間からの反応は厳しく……。

ホスト転身も再び大炎上

 前山が発表したのは、『lovesong』『you’re gone』『kiss me』の3曲。すべて作詞を担当し、作曲にも携わったという。

 楽曲発表に際して、自身のインスタグラムでは

《俳優時代から、「いつか自分の楽曲を届けたい」という想いを胸に歩んできました。今回、TikTok配信で歌を届ける中で、応援してくださる皆様の温かい後押しがあり、「自分自身の言葉と音楽で伝えたい」という気持ちが強くなり、楽曲制作に挑戦することができました》

 とその経緯を綴っている。

 前山といえば、世間から大きな注目を浴びたのが2021年の12月のこと。

「元恋人である神田沙也加さんが亡くなった後、『週刊文春』によって、前山さんが神田さんを罵倒する内容の音声データの存在が報じられました。世間から批判が殺到した前山さんは、2022年6月に芸能界を引退。その後、2024年8月には“芸能界復帰”を表明しましたが、復帰作となるはずの舞台で共演予定だった2名の女優さんが出演を辞退し、結局は上演そのものも見送られることになりました」(スポーツ紙記者)

 そして昨年12月には、ホストへの転身を発表。

 東京・六本木のメンズラウンジで働いていたようだが、今度は先輩ホストのYouTube動画に出演し、神田さんとの交際について「僕の意見としては“しょうがないじゃん……”みたいな」とまさかの“開き直り発言”をしたことで再び大炎上。メンズラウンジの退店に至っている。

恋愛をテーマにした内容が物議

「4月17日にはSNSでの活動を再開し、ラウンジを辞めた後の生活について“人と会うのもしんどく、食事もあまり取れずで5キロ痩せた”“引きこもってゲームばかりしていた”などと明かしていました。ところが、7月13日には、“芸能界復帰を諦めます”と宣言。理由については、『TikTokライバー』の活動にやりがいを感じているからと説明し、このときすでに楽曲制作への挑戦を明らかにしていました」(芸能ライター)

 紆余曲折ありながらも、SNSで語っていたとおり楽曲発表にたどり着いた前山。しかし、その内容が物議を醸していて……。

7月31日、初のオリジナル3曲入りデジタルシングル『lovesong』をリリースした元俳優の前山剛久(本人のインスタグラムより)

「楽曲について、前山さんは《これまでの人生で感じてきた葛藤や喜び、喪失、そして愛への想いを、ギターサウンドを基調とした楽曲に込めて制作した》と綴っています。また、『kiss me』には“恋では済まされないよ”と“故意でも済まされないよ”の言葉遊びの歌詞が。明らかに過去の恋愛をテーマにしている内容に対して、世間からは“お前がラブソングを語るな”“ラブソングって…どういう神経してるんだ”“ただひたすら闇と自己顕示欲を感じる”などの反応が寄せられています」(同・芸能ライター)

 楽曲制作について、《等身大の言葉とメロディーを通して、多くの方の心に寄り添える作品を目指しました》と綴っている前山。その言葉とメロディーは、果たして“人の心に寄り添うもの”として受容されるのか――。