主演映画『バナ穴 BANA_ANA』の公開や、全国4都市でファンミーティングを開催したりと、この夏も充実。NAKAMAと“新しい”思い出を作り続ける3人に、スイカを食べてリラックスしながら、最近のアレコレ話をたっぷり語ってもらいました!
監督は「『何も考えてない』って(笑)」
─『バナ穴』が公開されて、さまざまな考察が飛び交っています。みなさんはどんな世界観だと受け止めましたか?
香取「『クソ野郎と美しき世界』のラストに流れた曲『地球最後の日』の続きなんじゃないか、っていうSNSの投稿を見つけて、山内(ケンジ)監督に聞いたんですよ。そしたら『何も考えてない』って(笑)。偶然つながっているだけなんだって」
稲垣「深いようでそうでないようで。人間とバナナは遺伝子が半分くらい一緒なんて話もあるくらいだから、バナナに意味があるのかと思っちゃうけど。それぞれ見た人が考えてくれるのが楽しいですよね」
草なぎ「僕らが本人役だから成り立っていますよね。なんか4コマ漫画みたいでさ、物語が絶妙なバランスなの」
稲垣「僕は冒頭の草なぎくんと慎吾が2人で歩いている長いシーンはアドリブだと思っていたら、台本なんでしょ? 普段の2人そのままの姿で驚いたよ。本当にいつもあんな会話をしているんですよ、この2人は」
香取「軽トラックのシーンで吾郎ちゃんが話しているところは、カメラを回し続けていた中で自然に出た言葉を監督が使ったらしいけど、どこがアドリブの部分?」
稲垣「それは、みなさん考察してください(笑)。僕もあとから聞いて、あそこ使われてたんだって驚いたけど」
草なぎ「山内監督って、僕らが普段カメラが回っていないところで、話していそうなことを書くのが本当に上手だよね」
香取「最初は『くろうさぎの頭の中』っていうサブタイトルだったみたいなんです。でも“ちょっと僕が出すぎじゃないですか?”って話をしたら、タイトルも変わったみたいで(笑)」
─9月には“新しい地図”を広げて9周年。来年はいよいよ10周年です。
10周年は「そのまま迎えられたら」
香取「10周年だからっていうより、今みたいに楽しくファンミーティングを続けて、そのまま迎えられたらいいな」
草なぎ「3人の新しい曲も2作も増えたし、弾き語りも始めたので、ファンのみなさんにも新鮮に楽しんでもらえたらうれしいですね」
香取「『ダイヤモンドカット』っていう曲は、僕のアルバムでも楽曲をコラボした乃紫ちゃんと一緒に制作して」
稲垣「'80年代から'90年代のアイドルを思わせるノリのいい曲だよね」
香取「もう1曲の『いけても無理でも』は、『72かのナニかの何?』も作ってくれた大竹創作さんが歌詞を書いてくれて。いつものようにユニークな世界観。“夢をつかもう!”みたいな壮大な話じゃなくて、今日は行けそうかな、でもやめようかな、そんな日常の気持ちを歌っています」
草なぎ「早くみんなに聴いてほしいよね」
稲垣「ファンミーティングは旅行を兼ねて来てくださる方も多いですし、その土地ならではの美味しいものも楽しんでいただけているみたいだね」
草なぎ「福岡では3人でごはんに行けなかったけど、北海道ではみんなでお寿司を食べたよね」
香取「神奈川ではどうしよっか?」
稲垣「答え合わせは大阪のファンミーティングで(笑)」
映画『バナ穴 BANA_ANA』劇場にて公開中・U-NEXTにて配信中『ななにー 地下ABEMA』ABEMA 日曜夜8時〜『NAKAMA to MEETING Vol.5』8月11〜12日、神奈川・ぴあアリーナMM、9月1〜2日、大阪・大阪城ホールにて公演
取材・文/加藤麻江
