『週刊女性PRIME』の年末年始特別企画で、嵐のメンバーがこれまでに出演したドラマの中で、一番好きなドラマと嫌いな(あえて1つ選ぶなら)ドラマをアンケート調査! 5人合わせて2075票が集まった。

 最後は松本潤が出演する好きなドラマ・嫌いなドラマについて。

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■好きなドラマ1位は松潤にキュンキュンした『花より男子』

 有効票403票のうち、好きなドラマは上位5作品で全体の80%を占めた。106票(約26%)を獲得して1位となったのは『花より男子』(2005年10〜12月、TBS系)。平均視聴率19.76%を記録し、このクールのNo.1ドラマだった。主演は井上真央。学園の御曹司グループ「F4」を松本潤、小栗旬、松田翔太、阿部力が演じた。

 好きな理由で4人に1人が指摘したのが、松本が演じた道明寺司の役について。

「ツンデレの道明寺に松潤はピッタリ!」

「オレ様道明寺がハマり役でした」

「道明寺を演じられるのは松潤だけ!」

 中には「ワガママ放題のオレ様道明寺司が、人を愛することにより他人を思いやる男になるまでの成長を瑞々しく演じていたので」とわかりやすく分析してくれた人も。

 ラブコメらしく「キュンキュンした」人や「これがきっかけでファンになったから」という声も多かった。

「1人の女の子を取り合いする所がキュンキュンするから」

「その当時、胸キュン連続で、嵐にのめりこむ、きっかけとなったドラマ」

「潤くんや嵐を初めて知ることになった作品です。私にとって特別な作品です」

「このドラマで松潤を知って嵐を知るきっかけであり、今でも見返すとキュンキュンするから」

 というわけで、ファンにとっては“花男”こそ「松本潤の代表作!!」であり「私の青春」という人たちも。

「松潤と言えば花男!原作の道明寺と松潤がぴったりマッチしていて良かった。そして、まさにこの作品から映画化がはじまって、嵐も知名度が高くなって、主題歌も代表曲ばかりだから!」

「松本くんのドラマは全て出来が良いがこれは別格。それに嵐をメジャーに押し上げてくれたきっかけのになったドラマだから。嵐好きとしても恩のあるドラマです」

「嵐のブレイクのきっかけとなっり、主人公のキャラにピッタリで、井上真央と名コンビとなってた」

 主演・牧野つくし役の井上真央との相性のよさを指摘する意見も目立った。

「真央ちゃんと松潤の息がピッタリだった所でドキドキさながら見てました」

「真央ちゃんと本当に恋人同士みたいだったから」

「真央ちゃんも大好きで、素敵なカップルだったから」

「つんでれが似合ってた。つくしちゃんかわいい。松潤かっこいい。ドラマ自体が胸きゅん」

『花男』で道明寺=松本潤にキュンキュンしてファンになった人たちにとって、つくし=井上真央は、松本の恋の相手として唯一許せる女性なのかも。

■好きなドラマ2位も『花より男子2(リターンズ)』

『花より男子2(リターンズ)』(2007年1〜3月、TBS系)は79票(19.6%)を獲得。1位の『花より男子』と合わせると半数近い(約46%)支持を得たことになる。平均視聴率も21.6%、最高視聴率は27.6%と前作を上回る大ヒットドラマとなり、オリコンの2007年度「年間ドラマ満足度ランキング」で1位に輝いた。

 好きな理由も『花より男子』とほぼ同じ。

「松潤は一番カッコイイ道明寺です♡」

「役柄があっていて俺様系が大好きだからとてもきゅんきゅんした」

「道明寺役にハマりツンデレな所とカワイイ所が見れて一途な恋で楽しかった」

「このドラマを見て、嵐を好きになったから」

「日本一のラブストーリーだと思います」

「井上真央ちゃんと松本潤の絡みが好きだからね」

「つくしを思う一途さが、たまらない」

■3位『失恋ショコラティエ』の魅力は色気

 54票(13.4%)を獲得した『失恋ショコラティエ』(2014年1〜3月)も人気コミックが原作。フジテレビ系の「月9」で放送されたラブコメで、共演は石原さとみ、水川あさみ、水原希子ほか。平均視聴率12.28%、最高視聴率14.4%。

 好きな理由の中で目立ったキーワードは「キュンキュン」「セクシー」「妄想」「コミカル」「可愛い」「ギャップ」。

「潤くんのセクシー&キュート&コミカルな演技に釘付けです!とにかく美しかった!キュンキュンが止まりません!」

「ラブシーンがステキ。松本潤の大人の色気が全開な感じがたまらない」

「キスシーンがエロかった。いろいろ妄想した」

「ハダカを堪能した。もっと見たい」

「いけないと知りながらの恋、妄想シーンなど、キュンキュンしながらも笑えるドラマだったので」

「松本潤くんのらしい可愛いらしさや、ちょっと天然なコミカルらしさが滲み出ていたから」

「妄想しているときのかわいい表情と仕事をしているときのかっこいい表情のギャップが良かったです」

■4位『ラッキーセブン』の魅力はアクション

 44票(10.9%)の『ラッキーセブン』(2012年1〜3月)もフジテレビ系の「月9」ドラマ。ただし恋愛ドラマではなく探偵事務所を舞台にした青春群像劇。共演は瑛太、仲里依紗、大泉洋、松嶋菜々子ほか。平均視聴率15.6%、最高視聴率16.9%。

 好きな理由は「アクションがカッコイイ」という意見が圧倒的。中には「恋愛ものじゃないから」という声もチラホラ。「キュンキュン」派とは違うファンの支持を集めたみたい。

「いつも恋愛物のイメージが強い松本さんですが、熱血新米探偵役がとても素敵でした」

「身体能力が高いので、アクションシーンも素晴らしかったです」

「瑛太との掛け合いが好きだったし、松潤のアクションなども見れて良かった!!」

「演者としても飛躍できた代表作になったと思います。そしてまたあのアクションも見てみたいです」

「新しい松本潤が見れた。アクションが素晴らしかった」

「恋愛ものじゃなく、青年が成長するストーリーがよかった」

■5位『きみはペット』

 40票(9.9%)の『きみはペット』(2003年4〜6月、TBS系)。原作はコミック。小雪が演じる主人公が、家の前に捨てられたダンボールの中の青年(松本潤)を見つけたことから、モモと名づけて“ペット”として一緒に暮らすことに。2人の奇妙な同居生活を描いた異色ラブコメディ。

 当時、松本潤はまだ19歳。好きな理由も「潤君がかわいかったから」という声が圧倒的。

「初めて潤くんと出会った作品だから。この世にこんな綺麗な男の子がいたんだと衝撃でした。役者としても2面性のあるモモという男の子を素敵に演じていたのが好感持てました」

「まだ、幼い感じが有るけど、可愛らしい所が良かったです(^o^)v」

「潤くんがかわいい。あんなペットが欲しい(笑)」

「普段のツンツンした雰囲気とモモになったときのギャップ」

「甘える潤くんが可愛すぎる」

「松本さんの演じたかわいさ全開のモモは見るだけで働く女子の癒しになる」

「さみしそうな顔、すねた顔、うれしい時の顔、がキュートでどんどん引き込まれていったから」

「19歳の松潤の魅力がすべて出ているドラマだから」

「少年から大人になる過程の松潤が素敵」

 最後に、長文のコメントを残してくれたファンの声を紹介。

「松潤ファンでモモを嫌いな人はいないと思う!(断言) 可愛くてカッコ良くて表情がくるくる変わるのがイイ。疲れてる時は癒されたくてついつい見てしまいます(DVD買いました)。ジャニーズのダンスとは全く違う踊りも見られるのが嬉しい。20歳でこの役を演じたのだから演技力恐るべしです。キスシーンも生々しくてイイです。あとモモの衣装が素敵!小雪さんを筆頭にキャスティングがバッチリはまってる。原作も完結しているし大人になったモモを見てみたいので完結編作ってほしいです」

■嫌いなドラマは『失恋ショコラティエ』と『スマイル』が僅差

 嫌いなドラマで(「なし」を除く実質1位の)58票(14.4%)を獲得した『失恋ショコラティエ』は好きなドラマで3位だった。嫌いな理由は「好きな理由」の反対。

「エロすぎて、そんな潤くん観たくなかった」

「激しいラブシーンが多すぎ」

「ストーカーの様な役だから」

「振り回され役が嫌だった」

「おろおろしているのが似合わない」

「妄想が気持ち悪い(ごめんなさい)」

「ストーリーが妄想ばかりでくだらない、エロばかりでファンの私でさえうけつけなかった」

「石原さとみの役が嫌いで、途中で観る気が無くなりました!!」

 1票差の57票(14.1%)だったのが『スマイル』(2009年4〜6月、TBS系)。松本はフィリピン人と日本人とのハーフでコンプレックスを抱えながらも笑顔を絶やさない青年を演じ、共演の新垣結衣は失声症を抱えた少女役だった。2人が出会った後、松本演じる早川ビトは無実の罪を着せられ、それをきっかけに次々と困難が2人を襲う。

 というわけで、嫌いな理由の多くは「話に救いがない」「内容が悲しくて辛すぎてドラマを観続けることが出来なかった」「切なすぎて毎回泣いていた」「あんな、かわいそうな松潤みたくなかったから」というものだった。

 視聴率も平均で10.15%と、ひと桁台になった回も多く、松本の主演した作品としては失敗作だったと言われても仕方がないドラマだった。

■嫌いなドラマ「なし」の理由

 この「嵐が出演する好きなドラマ・嫌いなドラマ」のアンケート企画も今回が最後。実はファンにはこの質問が不評だった。松本潤の場合は131票(約32%)だが、相葉雅紀は約59%、その他のメンバーも40%前後が「なし」と回答している。そこで、最後に「なし」の主な理由も紹介しておく。他のメンバーも内容は大差ない。

「松潤観てるだけでいい」

「嫌いなものなんてあるわけない」

「それぞれの役に真摯に向き合う松潤なので、すべて大好き」

「松本さんのいろんな表情を見せてくれるから嫌いな作品はないです」

「どんな役でも、彼の演技を見たいので」

「作品で印象は違うが松潤が一生懸命取り組んだ財産だと思うから」