黒田勇樹

《僕は、本気です》

 8月9日、俳優の黒田勇樹がお笑いコンビ・ガッポリ建設への“電撃加入”を自身のXで表明し、話題を集めている。ガッポリ建設は室田稔と小堀敏夫によるコンビとして知られるが、昨年12月31日をもって解散していた。

「原因は小堀さんの“クズ”ぶりにあります。借金や不義理を重ねる彼の姿勢に怒りを表明した室田さんが解散を切り出したのです。小堀さんはフジテレビ系の『ザ・ノンフィクション』でも密着ドキュメンタリーが放送され、注目されていました。もともと室田さんと黒田さんの間に交流があり、黒田さんの加入でコンビが“復活”する形となったのです」(スポーツ紙記者、以下同)

 

 小堀は元メンバーということになるが、現在も“ガッポリ小堀”を名乗っている。さらに8月2日と9日の2週にわたって、『ザ・ノンフィクション』の最新シリーズ「クズ芸人の生きる道~58歳 恋も笑いも崖っぷち~」が放送されるタイミングと重なった。

小堀さんは10日のXで《バカ野郎ガッポリ建設は俺だよ。俺が本家に決まってるだろう。名前使うなら金はもらうぞ》と苦言を呈するも、黒田さんは《僕は本気なのでプロレスには付き合いません お金の話は室田さんにお金を返し終わってからにして下さい》とコメントを返しています。黒田さんとしては小堀さんと“なれ合い”をするつもりはないようです」

 黒田といえば、1994年に放送されたドラマ『人間・失格〜たとえばぼくが死んだら』(TBS系)や、1998年に公開された山田洋次監督の映画『学校3』などに出演。天才子役として知られただけに、まさかのお笑い芸人への転身にネット上では驚きの声があがっている。

《黒田勇樹さん、ガッポリ建設加入って、なにしてるの? M-1グランプリとか出るの? いまだに中性的な美少年だったイメージしかないんだけど》
《若い頃の黒田勇樹を知ってるからガッポリ建設と全く結びつかない》
《ノンフィクションの放送ネタが増えましたね》

 このほか《ガッポリ建設なまじ黒田勇樹が役者上がりだから、いいネタ作れば結構いけるかも》といった声もあり、潜在能力に期待を寄せる指摘も聞かれる。

 黒田は“お騒がせ”キャラとしても知られると語るのは、芸能ジャーナリストだ。

2010年ごろから一時的に芸能界を引退し“ハイパーメディアフリーター”を名乗ってアルバイト生活を送るも、'13年には“前事務所への300万円の借金”や朝から酒を飲む“酒気帯び労働”など、自堕落な私生活が波紋を呼びました。私生活では'12年8月に最初の結婚をしますが、翌年5月に1年足らずで“スピード離婚”をしています

 離婚前には当時の妻が黒田からDVを受けていたと被害届を提出し、黒田が反論するなど泥沼の展開を見せた。

「'20年7月には再婚を果たしますが、こちらも'24年7月に離婚しています。'25年1月にはインスタグラムでヒゲをたくわえたワイルドな風貌への“大胆イメチェン”をしたかと思いきや、同年5月にはスキンヘッド姿にもなっており、話題に事欠きません」(前出・芸能ジャーナリスト)

 ある意味では小堀以上に“変人”の可能性を秘めているかもしれない黒田。“芸人”としての活躍に期待したいところだ。