雛形あきこ

 女優の雛形あきこが8月10日、自身のXを更新。実に22年ぶりとなる写真集の発売を発表し、往年のファンを沸かせている。

小池栄子、MEGUMIは年齢を重ねて新たな評価を獲得

 雛形は《写真集を発売させていただく事になりました。今だから出せる一冊になったと思っています》と報告。続けて、《発売を記念して東京大阪にてお渡しイベントも開催いたします》と告知した。

今回公開された水着カットでは、48歳とは思えない引き締まった美ボディを披露しています。雛形さんといえば、1990年代を代表するグラビアアイドルのひとりで、'94年に『フジテレビビジュアルクイーン』に選ばれたのち、'96年には『第33回ゴールデン・アロー賞』グラフ賞を受賞。胸元を強調した“雛ポーズ”で一世を風靡しました。同年にはテレビ朝日系のドラマ『闇のパープル・アイ』で主演を務め、豹から人間へ戻る際に裸になるという設定から、裸身を隠す大胆なシーンも話題に。グラビア人気絶頂期だったこともあり、多くの男性ファンの記憶に刻まれました」(スポーツ紙記者)

 久しぶりの水着姿に、往年のファンは大興奮。Xには歓喜のコメントが相次いだ。

《僕らの青春を取り戻してくれてありがとうございます》
《ずっと綺麗だし今でも写真集出せるくらいスタイル保っているのはすごい》
《あの伝説のポーズはしていただけてるんでしょうか》

 これだけ歓迎される背景には、雛形が20歳で結婚して以降、グラビアから長く距離を置いてきた経緯がある。とある芸能プロ関係者はこう話す。

「雛形さんは1998年、20歳でCMディレクターの山本一磨さんと結婚。その後はグラビアから離れ、女優やタレントとして活動の幅を広げました。'00年に長女を出産し、'03年に離婚。'13年には俳優の天野浩成さんと再婚し、近年はおしどり夫婦としてのイメージも定着しています。それだけに、20年以上ぶりとなる水着への挑戦は、青春が帰ってきたと感じるファンも多いのでしょう。単なる写真集発売ではなく、“伝説のグラビア女王の復活”として注目されているのです」

 思えば、雛形を世に送り出した芸能プロモーター・野田義治氏のもとからは、細川ふみえや山田まりや、小池栄子、MEGUMIなど、グラビアを足がかりに芸能界で飛躍した女性たちが発掘されている。

小池さんはグラビアでブレイクした後、バラエティーで頭角を現し、現在では女優やMCとして第一線で活躍しています。MEGUMIさんも女優業に加え、美容分野で再注目され、最近では映像プロデュース業にも進出しました。かつてグラビア界を席巻した女性たちが年齢を重ね、それぞれ別のフィールドで輝いているんです。そんななか、雛形さんもアラフィフとなった今、あえて自身の“原点”であるグラビアの世界に戻ってきた。今回の写真集が、彼女にとって新たな転機になる可能性もありそうです」(前出・芸能プロ関係者)

 小池やMEGUMIが年齢を重ねて新たな評価を獲得したように、“元祖グラビア女王”も48歳から再ブレイクとなるか。