今月4日の早朝、都内のカフェの店先で、肩を並べて親しげに語り合う芦田愛菜(22)と高橋文哉(25)の姿が目撃された。フジテレビ系で10月スタート予定のドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』の撮影だったようだ。
芦田愛菜&高橋文哉のリメイクで上がる期待値
「芦田さんと高橋さんが主演する今回のドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』は韓国で放送され、NetflixのグローバルTOP10ランキングでも1位をキープしていた人気作のリメイクです。撮影現場でも休憩中に2人きりで談笑する様子が伝えられ、ファンからも“お似合い”だと期待は上々のようです」(芸能誌記者)
2022年に韓国で放送され、社会現象を巻き起こした法廷ヒューマンドラマ『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』。自閉スペクトラム症を抱えながら、並外れた記憶力と純粋な正義感で難事件に挑む新人弁護士ウ・ヨンウを、パク・ウンビンが繊細に演じ、Netflixを通じて世界的な人気を得た。
日本版でその主人公ウ・ヨンウを演じるのが、芦田愛菜だ。慶應義塾大学法学部に在学し、学業を優先してドラマ出演を控えてきた芦田にとって、法律を扱うこの役はまさに「ハマり役」と評された。相手役のイ・ジュノには、近年ブレイクを続ける高橋文哉が起用される。
このキャスト発表を受け、《ビジュアルめっちゃ合ってる!スタイリングも韓国版へのリスペクト感じる》《高橋文哉くんとの並びも自然で、もう10月が待ち遠しくなっちゃいます》など、ファンから早くも期待の声があがっている。
一方で、《あの役をいくら芦田愛菜でもちゃんとこなせるかなぁ》《韓国ドラマや映画のリメイクはしない方が良い》と原作ファンからは心配の声が絶えないようで…。
原作ファンが不安視する理由
「原作ファンが不安視する理由として、過去の韓国ドラマ→日本リメイク版ドラマを巡る記憶でしょう。2024年放送の『スカイキャッスル(テレビ朝日系)』では《最終回が残念すぎる》など視聴者からのツッコミが相次ぎ、竹内涼真主演の『六本木クラス』(『梨泰院クラス』のリメイク)でも消化不良という否定的な反応が目立っていました。
また、日本版リメイクが壁にぶつかりやすい理由として話数フォーマットの違いも大きいです。韓国ドラマは16話前後でじっくり物語を紡ぐのに対し、日本の連ドラは10話前後が主流です。そのため、限られた尺でどう落とし込むかは常に直面する難題だと言えます」(前出・芸能誌記者)
芦田愛菜と高橋文哉、“お似合い”の2人を活かせるかどうか、原作ファンを満足させ日本版『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』の成功の鍵を握るのは脚本と演出にかかっているだろう─。
