焚き火台メーカー『笑’s』とのトラブルを告白したお笑い芸人・ヒロシ。本人によると、オリジナル焚き火台の制作依頼をしたところ、途中でメーカーが同じものを作ると言い出したとのこと。この提案をヒロシは拒否し、“同じものを作らない”と約束の元、制作を続行。
ヒロシの焚き火台トラブルの全容
しかし、商品が完成した後で、再び同じものを作ると主張されたという。
「ヒロシさんは《同じものを作るなら辞めるって、3回伝えたけどね。どう言う思考なのかしら。ずっと我慢してたけど、悔しくて悔しくて悔しくて》と、自身のXでその胸中を吐露しています。
この投稿に対しては、ファンが擁護のコメントを送っていますが、《最早かかわりたくない》《オリジナルにならないから、もうつくらないです》《別に金はいいけど、ただただムカつくんです》《意味が分からな過ぎるのです。純粋なバカなのかと》など、ファンへの返信を見る限りでも、怒りが冷めやらない様子です」(芸能ライター、以下同)
ヒロシのトラブル報告投稿に《喧嘩するつもりはないですけど、一応、私どもの言い分も書かせて頂きました》と、メーカー側も反応。メーカーのアカウントでは、事細かに事態の経緯が記載されていた。
「元々、一緒にキャンプを行うなど、ヒロシさんと面識があったようで、焚き火台の製作依頼があった際は、うれしさのあまり、“無償”で企画設計を行ったとのこと。メーカー側は約3か月をかけ、複数の試作サンプルをヒロシさんのもとに送るなど、当初の熱量は高かったようです。
デザインのチェックが終わり、材料の発注をかけていたところで、ヒロシさん側から契約書の締結を求められたといいます。しかし、その契約書には、“知的財産権は私ではなく相手方に帰属すると書いてある。しかも図面まで相手方に帰属する”との記載があったそうです。
3か月かけて、熱を注いだものを簡単に手渡せないという想いで、メーカーはこの提案を拒否。ここから両者の間に不穏な空気が流れ始めることになりました」(前出・芸能ライター、以下同)
両者の食い違う主張
ヒロシが怒りを示す、“同じものを作らない”という点に関して、メーカーは「この弊社独自開発の構造でサイズ違い等は後々弊社でも創りますと言ってあったのに、サイズ違いや材料違い等も作っちゃダメだと…」と、ヒロシが言い分を変えてきたと主張している。
「メーカー側は、《デザイン盗まれた的な投稿されてましたけど、作りたいコンセプトは頂きましたけど何も新しいものはないし、デザイン盗まれたって言われても意匠権を主張できるよ(う)なものはありません。!》と、デザインについても、メーカーに帰属する考えを持っています。
何をもって“オリジナル商品”とするかが難しいところですが、どちらか一方が“完全悪”というわけではなく、制作前のすり合わせが足りなかったのかもしれません。
客観的にみると、そうした状況下で、芸人という表舞台に立つ人間が、《意味が分からな過ぎるのです。純粋なバカなのかと》と、強い言葉を使用するのは、印象が悪いのでは。トラブルの真っただ中で、頭に血が上ることもあるでしょうが、一度冷静に自身の言動を振り返ってもらいたいですね」
食い違う両者の言い分。ファンが待ち望んでいた“オリジナル焚き火台”の発表は、当分先の話になりそうだ。
