《ようやく捕まったのね!しかも大学生のクソガキ。どうせ執行猶予にしかならないのかな?私ならクルーシオかアバダケダブラしますけど 許さんからな》
冒頭のように人気作品『ハリー・ポッター』の“禁術”を用いて、女子大生を批判したのは、ゴルフインフルエンサーとして活動するかおるこさん。かおるこさんは、東京都渋谷区広尾のスポーツ施設で受付のアルバイトをしていた慶應大学4年生の新沢かれん容疑者にクレジットカードを不正利用されていた。
慶應女子大生の悪質手口
「かおるこさんは自身のSNSで、《私はこの女子大生クレカ窃盗事件の被害者です。3月にクレカを盗まれて不正利用されました。》と明かしています。投稿には画像が添えられており、そこには不正利用された明細『無印良品 5948円』と『ジャン・フランソワ田園調布 3052円』が記されていました。
かおるこさんは、《私の被害額は9,000円。無印良品のオンラインショップと、田園調布のパン屋で使われてました。日常使いしてやがります》としていますが、盗難被害にあった翌日にカードの利用を止めたことから被害は少額に留められたそう。しかし、《暗証番号が必要にならない額を細々と使ってるあたり常習的でめちゃくちゃ腹立ちます》と怒りを滲ませていました」(スポーツ紙記者)
かおるこさんの指摘とおり、新沢容疑者は複数の施設利用者のカードを盗んでは、1万円ほどの買い物を繰り返し行っていた疑いが持たれており、その合計被害額は約100万円に上るとされている。
「新澤容疑者は施設のマスターキーを利用し、顧客のロッカーを開けて、カードを盗んでいたとされています。この施設ではカードの盗難被害が複数確認されており、この手口で常習的に犯行を行っていた模様。
現状、50代女性のカードを盗み、約1万4000円の化粧品を2点買った疑いで逮捕されていますが、新沢容疑者は“盗んだ行為自体は否認”している状況。同様の被害が複数確認されていることもあり、警察は余罪の可能性を踏まえて、調べを進めているそうです」(全国紙社会部記者、以下同)
不可解な“金額”の理由
被害にあったことを告白したかおるこさんも2件で約9000円。逮捕の決め手となった化粧品も1万4000円と、日用品とも思える額なだけに、明細を見ただけでは気づかない人も多いことだろう。
「暗証番号やサインが不要な“タッチ決済”は、多くのカードは上限が1万5000円と決まっています。タッチ決済で済ませられるように、金額を調整して利用していたのでしょう。
常習的かつ、“バレないように”という魂胆が見える悪質な犯行です。新澤容疑者は“カードは更衣室で拾った。商品が欲しくて衝動的に使った”と供述しているそうですが、利用方法から『衝動的』という点には疑問符がつきます」(前出・全国紙社会部記者)
被害にあったかおるこさんは、《大学生だろうが何だろうが一生犯した罪と向き合って欲しいですね》と自身のSNSで綴っていた。ほかの被害者も同様の気持ちを抱えていることだろう。
