8月21日、フェルメールの名画『真珠の耳飾りの少女』を展示する特別展をご視察された愛子さま

 8月20日、21日の2日間にわたって、天皇家の長女愛子さまは大阪府と滋賀県を訪問された。

「大阪は昨年の『大阪・関西万博』ぶり、2度目の訪問となりました。今回の目的地は中之島美術館。21日から始まっているオランダの巨匠・ヨハネス・フェルメールの名画『真珠の耳飾りの少女』を展示する特別展をご視察されました。まるで絵画に合わせたかのように、耳元にはパールがキラリと輝いていました」(皇室ジャーナリスト、以下同)

愛子さまは拍手しながらミッフィーの入場を見守られていた

 注目の集まる会場にはオランダにちなんだあるキャラクターも登場した。

「開会式にはオランダ生まれのグラフィックデザイナーであるディック・ブルーナの絵本に登場する人気キャラクター、ミッフィーが青いターバンと真珠の耳飾りを身にまとった姿で参加しました。愛子さまは拍手しながら、笑顔でミッフィーの入場を見守られていました

 フォトセッションでは愛子さまがミッフィーのお隣に。ミッフィーは、短くてかわいらしい手足をいっぱいに使って愛子さまとの交流を試みる瞬間も。

いつも時間に余裕があると、出席者の方々と和やかに言葉を交わされる愛子さまですが、お口のバツ印がかわいらしいミッフィーからの無言の歓迎には少々タジタジとされたご様子でした。握手のタイミングがうまく合わないなど、微笑ましい場面もありましたが(笑)ミッフィーも精いっぱい手を振ったり、丁寧におじぎをしたりするなど健気に応対し、会場は終始和やかな雰囲気に包まれていましたね

愛子さまは幼い頃、ミッフィーがお好きだった

 フェルメールとミッフィーの生まれの地、オランダには今年6月に両陛下も訪問されている。

欧州訪問に向けた記者会見では、陛下は若者の間ではミッフィーが人気になっていることに触れられました。訪問後、宮内庁が投稿したリールにはオランダにあるミッフィー仕様の信号機がチラリと映る場面もあり、もしかしたら匂わせていたのかも……と勘ぐってしまいます」

 陛下がミッフィーにお詳しい背景には、愛子さまの影響もあると皇室ジャーナリストは続ける。

愛子さまは幼い頃、ミッフィーがお好きだったそうですよ。2002年9月に当時皇太子だった天皇陛下と雅子さまが山梨県の甘草屋敷子ども図書館を訪問された際に、ミッフィーちゃんの絵本をご覧になり、『これ、うちにもあります』とおっしゃったと報道されています。大人になり、ご自身の公務を通して幼い頃に大好きだったキャラクターに対面できたのは、愛子さまにとっても念願だったのではないでしょうか」

 愛子さまとキャラクターと言えば、もう1つ幼い頃のディズニーシーでのびっくりな思い出も。

2006年に両陛下と一緒にディズニーシーを訪問されました。出迎えたミッキーがしゃがんで愛子さまに握手を求めると、恥ずかしがりやだった愛子さまは雅子さまの手をぎゅっと握って、うしろに隠れてしまったのです」(前出・皇室ジャーナリスト)

 ミッキーやミッフィーに見せる愛くるしいリアクションは、大人になられた今も変わらず、愛子さまらしさ全開のお出ましとなった。