王林

 8月23日、青森県弘前市の弘前市民会館で、高校生によるファッションの祭典『ファッション甲子園2026』の最終審査会が開催された。

青森から羽ばたいた王林が登場

 大会アンバサダーとして会場に駆けつけたのが、弘前市出身のタレント・王林だ。前回大会の優勝チームとのトークセッションに登場し、全国から集まった高校生たちにエールを送った。翌24日までに更新したインスタグラムでは、《世界に羽ばたこうとキラキラ輝く高校生のみんなの姿は毎年、ほんとに刺激をもらって、ファッションを超えてむしろ生き方のヒントをもらう気がします》と、高校生たちの奮闘に感銘を受けたことを明かしている。

「ファッション甲子園は、次世代のアパレル業界を担う人材を育成するとともに、地方から文化を発信することを目的に、毎年、弘前市で開催されています。王林さんも、青森を拠点に活動しながら全国へ羽ばたいたひとり。夢を追う高校生たちにとって、地元に根を張りながら活躍の場を広げた王林さんの存在は、大きな励みになったのではないでしょうか」(地元紙記者)

 いまでこそ、バラエティー番組やモデル、俳優など幅広い分野で活躍する王林だが、その道のりは決して平坦ではなかった。

「王林さんは小学3年生から弘前アクターズスクールに通い、2007年に『アルプスおとめ』、高校生だった2013年に『りんご娘』へ加入しました。もともとの夢はモデルでしたが、青森では芸能活動の選択肢が少なく、歌やダンスにも挑戦することになったそうです。当時は地方でのアイドル活動が珍しく、周囲から冷たい目を向けられたものの、“絶対辞めてやらねえ”と反骨心に変えて活動を続けました。今回、高校生から“生き方のヒント”をもらったという言葉には、かつて同じ青森で夢と現実の間でもがいた、自身の青春時代も重なっていたのかもしれません」(芸能ジャーナリスト、以下同)

素肌がのぞく大胆ドレスを着用

 王林は当日、黒と淡いピンクを基調としたニット素材のマーメイドドレスを着用。胸元から腰にかけて身体のラインに沿い、胸下や膝上の太もも部分は編み目から素肌がのぞく大胆なデザインだった。

「身体のラインを際立たせるシルエットに加え、胸下を透けさせたデザインで、大人の色香を存分に引き出しています。近年の王林さんは、“ハイレグジーパン”やランジェリー姿だけでなく、ギャル風や“港区女子風”など、さまざまな装いに挑戦しています。単に露出を増やしているのではなく、抜群のスタイルを武器に、ファッションによって異なる顔を見せることを楽しんでいるのでしょう」

胸元から腰にかけて身体のラインに沿い、胸下は編み目から素肌がのぞく大胆なデザインのマーメイドドレスを着用した王林(本人のインスタグラムより)

 大胆な装いでありながら、地元の晴れ舞台にふさわしい華やかさを漂わせた王林。コメント欄には「息を呑むほどの美」「メッチャ綺麗、エレガント、素敵です」「最終形態の目指す所は叶姉妹しか無いでしょ!!」など、その美貌をたたえる声が多く寄せられた。

 いまや故郷の高校生たちの夢を後押しする存在となり、“胸下透け”ドレスまで堂々と着こなすまでに。モデルを夢見た少女の快進撃と加速するセクシー化は、まだ止まりそうにない。