「お母さんぽくなったなぁ」「相変わらずスタイルよすぎ」
そんな声が寄せられたのは、元バレーボール女子日本代表のエース・木村沙織。8月27日、現在開催中の「2026女子アジア選手権」で現地SPキャスターを務める木村が、自身のインスタグラムを更新。準々決勝の台湾戦を前に、会場で撮影した写真を投稿すると、ファンから反響が寄せられた。
現役さながらの抜群スタイル
写真では花柄のトップスに、美脚が際立つフレアパンツを合わせ、コート上で笑顔を見せている。そこで目を引くのが、3歳の男児を育てる母であり、40歳を迎えたばかりとは思えない抜群のスタイルだ。現役時代から185センチの長身を誇った木村だが、引退から約10年がたった今も、そのプロポーションは健在。
出産も経験した現在の姿に、SNSでは「スタイルよすぎ」「可愛すぎる」と驚きの声が上がった。一方で、「お母さんぽくなった」との声も。現役時代の凛々しさはそのままに、母親となったことで生まれた柔らかな雰囲気も、今回の写真から感じられる。
そして、木村がいるのは、かつて自らが戦ったバレーボールの現場だ。
「現在、中国・天津で開催されている女子アジア選手権で、木村さんは現地SPキャスターを務めています。8月21日に開幕した大会で、日本は香港、韓国、ベトナムを破って予選ラウンドを3連勝。27日の準々決勝では台湾を3-0で下し、準決勝進出を決めました。次戦は29日に決勝をかけたタイ戦です」(スポーツ紙記者、以下同)
優勝すれば2028年ロサンゼルス五輪の出場権を獲得できる重要な今大会。現役を退いた木村にとっても、かつて自分が立っていた舞台を、今度は“伝える側”として見つめる機会となっている。
木村が日本代表に初めて選ばれたのは17歳のとき。2004年アテネ五輪から2016年リオ五輪まで4大会連続で出場し、2012年ロンドン五輪では銅メダルを獲得。リオではキャプテンも務めた。
「185センチの長身から繰り出すスパイクはもちろん、守備でもチームを支え、長年にわたって日本女子バレーをけん引。“サオリン”の愛称で親しまれた、まさに日本を代表するスター選手ですね」
そんな木村が現役引退を表明したのは2016年10月。翌2017年にコートを去り、2016年の大晦日にには元バレーボール選手の日高裕次郎さんとの結婚を発表。今年で結婚から10年という節目を迎える。
引退後は夫と大阪市内でカフェを経営するなど、競技とは離れた生活も経験。2019年にオープンしたカフェは約4年間営業し、2023年末に閉店した。そして2023年2月28日には第1子となる男児が誕生。
「現役時代の木村さんといえば、常にコートの上で汗を流しているイメージでした。それが今では、結婚、出産を経て子育てをしながら、バレーの仕事にも携わっている。しかも40歳になった今も、現役時代を思わせるスタイルを維持しているのですから、驚くファンが多いのも当然でしょう」
40歳、一児の母となった今も、“サオリン”の魅力は色あせていないようだ。
