『24時間テレビ49』出演者たち(日本テレビの公式サイトより)

『24時間テレビ49』(日本テレビ系)のチャリティーランナーとして、俳優の星野真里がマラソンに挑戦。そのゴール直前に突然乱入者が現れ、物議を醸している。

突如プラカードを持った男の乱入

『24時間テレビ』マラソンに乱入した“迷惑系”YouTuberが公開した動画(一部編集部加工)

 星野の娘・ふうかさんは、先天性ミオパチーという難病を患い電動車いすで生活。そんな娘への想いを胸に、星野はチャリティーマラソンでゴールを目指した。

「今年のマラソンは、全80キロの道のりでした。満身創痍で走り続け、ゴールである両国国技館の目の前まできた午後8時33分頃、突如プラカードを持った男性が奇声を発しながら乱入したのです。一瞬、ヒヤリとするような場面でした」(芸能ライター)

 乱入者は水色のチャリティーTシャツを着用。手にしたプラカードには《24時間テレビ》《寄付金など1000万円以上着服》などの文字がプリントされており、おそらく寄付金着服問題への抗議のつもりだと思われる。

 飛び込んできた乱入者に対し、即座に周囲のスタッフが星野を囲んでガード。星野が足を止め手を合わせるシーンもあったが、すぐに乱入者が連れ出されると、星野らは再び走り始めた。

 この様子は瞬く間にSNSで拡散され、ネット上には

《スタッフや警備は何してるの?》
《タレントを襲う犯罪だったら‥‥単なる放送事故で終わらないだろう》
《星野さん無事でよかった》
《募金横領事件を忘れてる人も知らない人もいると思うので、再度周知してくれて良かった》

 など、番組に対する批判や星野を気遣う声が集まっている。また、チャリティーマラソンで毎年のように発生する乱入者に

《去年もあったけどこいうことをする人何がおもろいのかね?》
《今年もアホが出たね そんな抗議したいならちゃんと正式な抗議の仕方あるやろに》《こういう迷惑行為で、金が貰える仕組みを廃絶して欲しい》

 といった非難も殺到した。

乱入男は配信者

「今回乱入したのは、配信者のアダチーだと言われています。彼は、2026年4月下旬に開催された『ニコニコ超会議2026』のイベントでも騒ぎを起こして大炎上しました。このときは、ステージにいたひろゆきさんにTシャツを投げつけたことが原因です」(前出・芸能ライター)

 アダチーは8月30日深夜にXを更新。《24時間テレビ抗議、今年も行きました 僕のような発達障害者を24時間テレビは取り上げませんがこれが僕の「できた!」です》のコメントとともに、「2026年、明日のために今すべきことがあります」などとスタッフの近くで1人演説する動画を投稿した。

 また、実は去年も同様の騒ぎを起こしていたようで、彼のXにはその際の動画が残っている。テレビには映っていないが、奇声を上げながら乱入しそのままスタッフに取り押さえられたようだ。

 配信者には、動画を配信して注目を集めることでお金が入る仕組みもある。チャリティーマラソンに乱入する行為はどうやら定番化してしまっているようだ。去年「SUPER EIGHT」の横山裕が走った際にも、配信者がわめきながら横山の近くを走る行為がテレビで放送されている。

 チャリティーマラソンへ挑戦するタレントに万が一でも危害が加えられないよう、開催するなら万全の体制を構築する必要があるだろう。