Number_i(平野紫耀、岸優太、神宮寺勇太)

 米ロサンゼルスのドジャースタジアムで、9月1日(日本時間2日)におこなわれたカージナルス戦。その始球式に姿を見せたのが、平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太からなる音楽グループNumber_iだ。見事な投球を披露したのだが、その裏で一部のファンの振る舞いに批判が殺到している。

見事大役を務めたNumber_i

ドジャースタジアムで始球式に参加したNumber_i(公式インスタグラムより)

 投手を任されたのは、野球経験のある岸。少年野球時代につけていた「14」を背に、一礼してマウンドへ登った。始球式前の取材では、「とりあえずストライク。ノーバンで決められたら最高にうれしい」と意気込みを語っていたが、結果は宣言通りの見事なストレート。力強く放たれたボールは、捕手を務めた佐々木朗希のミットへノーバンで吸い込まれていった。

 これには、マウンド脇から見守っていた平野と神宮寺も大興奮。投球後には3人でハイタッチを交わして喜んだ。佐々木朗希も「とてもボールが速いですね」と驚いた様子。ファンからも「岸くんナイスピッチング!」「佐々木投手もびっくりのいい球だった!」と絶賛の声が上がっている。

「岸さんは少年野球チームに所属し、小学5年から中学3年頃まで野球に打ち込んでいました。当時つけていた背番号14を選んでいるあたり、相当気合いを入れて臨んだのではないでしょうか」(芸能ライター)

 見事大役を務めたNumber_i。しかし、現地にいたファンの行動がSNSで物議を醸している。始球式を終えて試合観戦していた3人のもとへ一部のファンがつめかけたのだ。

困惑するNumber_i

number_iからサインをもらうために身を乗り出すファン(Xより、編集部一部加工)

 スタッフが制止しているにも関わらず、3人の背後から帽子やペンを差し出してサインを求めるファン。3人が困惑した表情を見せる場面もあり、この身勝手な行為にNumber_iファンから批判の声が上がっている。

《まじでばあさんいい加減にして、ほんとにみっともない》

《節度は守ろうよ…めっちゃ困ってんじゃん。》

《スタッフとNumber_iに迷惑だなぁて感じました》

 批判が身内から噴き出した背景には、グループが置かれている状況もありそうだ。

「Number_iは今年5月に米名門レーベル『Atlantic Records』と契約を結び、海外進出の足場を固めました。さらに、10月からは国内5大ドームツアーが控えています。国内外でのさらなる活躍が期待される大事な時期だからこそ、迷惑をかけるような行為をしてほしくないという思いがあるのでしょう」(前出・芸能ライター)

 世界へと歩みを進めるNumber_i。彼らのサインは、今後ますます貴重になるだろう。しかし、その背中を押すファンが足を引っ張る存在になってはいけない。