店舗スタッフによるメルカリ出品疑惑が勃発していた『くら寿司』×『ちいかわ』コラボキャンペーン。不正行為が判明し結果的に中止となったのだが、今度は映画入場特典でも“横流し”疑惑が浮上している。
くら寿司「従業員による不正行為が判明」
くら寿司とちいかわのコラボキャンペーンは、8月21日にスタート。食べ終えた皿を回収ポケットに投入すると抽選でカプセルが当たる『ビッくらポン!』の景品として、ちいかわのフィギュア全5種、缶バッジ全8種、アクリルマグネット全8種が用意されていた。
「ちいかわの限定グッズが当たるということで、多くのファンが楽しみにしていました。しかし、キャンペーン開始後しばらくして、SNSを中心に《フィギュアがひとつも出ない》といった困惑の声が広がりました。その一方、メルカリにはフィギュアが大量出品されていることが判明したのです」(スポーツ紙記者)
こうした状況に、「店舗スタッフがフィギュアを抜いているのでは?」「メルカリ見ると、店員さん絶対やってますよね」と、運営側を疑う声が続出。そして9月5日、ついにくら寿司が従業員による不正行為があったことを認め、キャンペーンを中止する事態に。
くら寿司の発表によると《当社の従業員による不正行為が判明したため、明日2026年9月6日(日)の営業開始時より、下記の「ちいかわ」コラボキャンペーンを「中止」とさせていただくことになりました》と、急遽対応した様子がうかがえる。さらに《この度のキャンペーン中止によりご迷惑をおかけいたしますこと、重ねてお詫び申し上げます》と謝罪していた。
映画の特典にも“横流し”疑惑
しかし、ちいかわグッズの転売騒動はくら寿司だけにおさまらない。同日に開始した映画館入場者への特典第4弾でも、同様の状況が発生しているのだ。
問題が指摘されているのは、『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』を鑑賞すると入場者特典としてちいかわグッズがもらえる企画。9月5日からの第4弾では、セイレーン・島二郎・ヒトハ・フタバの全4種の“チャームミニフィギュア”が用意されており、1回鑑賞につきランダムで1個がもらえるとされていた。
ところが、あまりの人気ぶりによって多くの劇場で同日中に配布が終了。くら寿司での騒動直後とあり、SNSでは「配布開始の翌日観たのに、もうなかった」「欲しくて映画観に来たら、もう無いって言われたんだけど……え????なんで????今日からだよ????」といった困惑の声が寄せられている。
「一部では、メルカリに同一アカウントによる第3弾・第4弾のコンプセットが複数出品されているという情報も回っています。くら寿司に続き映画館でも生じた“横流し”疑惑に、SNS上では“やっぱり中抜き怪しいと思う”“くら寿司だけじゃなく映画館でもか”“今日から配布なのに4種コンプしてるって……”といった声が殺到。実際に不正があったのかどうかは未だ不明ですが、映画館に調査を求める声もあり、今後何らかの対応がなされる可能性も十分にあります」(前出・スポーツ紙記者)
多くのファンを困惑させている、人気キャラクターグッズの不正転売疑惑。どうか、安心して楽しめる企画を開催してほしい。
