9月4日、俳優の伊藤英明がインスタグラムを更新。《これ誰》と、昔の雑誌に掲載されたものと思われる自身のスナップショットを投稿した。現在のワイルドなイメージとは異なる爽やかなビジュアルと、そこに記された“阿部純大”なる名前が話題を呼んでいる。
爽やかなルックスの伊藤英明
「投稿されたのは、伊藤さんの若かりしころの一枚。前髪を上げ、黒のポロシャツに身を包んだ姿は、色白ですっきりとした顔立ちが際立ち、現在のワイルドな印象とはひと味違う爽やかなルックスです。
さらに注目を集めたのが、写真の横に記された“阿部純大”の文字。伊藤さんは一時期、同名義で活動しており、現在の“伊藤英明”が本名です。若き日のビジュアルだけでなく、意外な旧芸名にも注目が集まりました」(芸能ジャーナリスト)
SNSでは、
《あれっ!?どっちが本名だったっけ!?》
《金城武と竹野内豊と伊藤英明を足して割った感じだ!!》
《パッと出てきて中島歩さんかと思った》
《一瞬、頭が混乱しました》
《阿部さんだったのか!》
など、若き日の姿と意外な旧芸名に驚く声があがっている。
「伊藤さんは1993年、18歳のときに『第6回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』で準グランプリを受賞。これをきっかけに芸能界入りしましたが、最初に所属した事務所を短期間で退所。その後、別の事務所に所属した際に名前を変えることになり、“阿部純大”として活動していました。'20年放送のTBS系『櫻井・有吉THE夜会』では、当時の月収が7万5000円、家賃が5万5000円だったことも明かしています」(前出・芸能ジャーナリスト)
下積みの“阿部純大”時代
華々しい受賞歴とは裏腹に、“阿部純大”時代は下積みの日々だった。
「当時は俳優・石黒賢さんの運転手を務めながら、制作会社やテレビ局をアポなしで回ることもあったそうです。伊藤さんは石黒さんに食事へ連れて行ってもらったり、事務所を辞める際にも相談に乗ってもらったりしたと、'25年放送の日本テレビ系『メシドラ』などで振り返っています」(スポーツ紙記者、以下同)
その後、事務所を退所して芸能活動から離れ、解体業のアルバイトを経験。先輩と焼肉店に並んでいた際に芸能事務所からスカウトされ、再び芸能界へ戻ることになった。
「’97年の日本テレビ系ドラマ『デッサン』で本格的に俳優デビューし、のちに『海猿』シリーズなどで人気俳優としての地位を確立しています。今回の写真は、そんな長いキャリアの原点ともいえる時期の貴重な一枚ですね」
約30年の歩みを振り返ると、実力とともにスターになる強運も持ち合わせていたようだ。
