Koki,

 モデルで俳優のKoki,(23)が、第83回ヴェネツィア国際映画祭のレッドカーペットに登場。日本初のローカルアンバサダーを務めるブランドの一着を着こなしたが、4年前にも話題を呼んだ黒ドレス姿を彷彿とした「目のやり場に困るドレス」で……。

「目のやり場に困る」

 黒いレースの隙間から素肌が大胆にのぞき、インナーの存在もはっきりとわかる――。モデルで俳優のKoki,(23)が、ヴェネツィアのレッドカーペットで、透け感たっぷりのドレス姿を披露した。

 現地時間9月9日、第83回ヴェネツィア国際映画祭に登場したKoki,。身頃から袖まで黒いレースで覆われたロングドレスは、裏地などで肌を隠すタイプではなく、レース越しに素肌が透けて見えるデザイン。

 胸元からウエスト、腕、脚にかけても肌が透け、インナーのラインも際立つドレスだが、あるファッション誌編集者は次のように説明する。

スケスケのドレスを着こなすKoki(本人のインスタグラムより)

「今回のドレスは、ランジェリーを思わせるレース使いが印象的です。長袖でありながら、肌を隠すというより透ける素材そのものを生かしたデザインで、身体のラインに沿うシルエットも特徴的。

 レッドカーペットという華やかな場にも映えるスタイリングで、Koki,さんは長身を生かしてすっきりと着こなしています」(ファッション雑誌編集者)

 このドレスは、Koki,が日本初のローカルアンバサダーを務めるイタリア発のランジェリーブランド「Intimissimi(インティミッシミ)」のもの。ブランド公式では「Nude Look」のアイテムとして紹介されている。

 商品名は「ストレッチレース ロングスリーブ ドレス」で、公式価格は1万9990円(税込み)柔らかなストレッチレースを使い、身体にフィットするシルエットが特徴の一着だ。

 Koki,と同ブランドの関係は、今回の登場だけではない。2025年9月には日本初のローカルアンバサダーに就任。今年2月には東京・青山の店舗オープニングにも登場している。

 また、今回のヴェネツィア国際映画祭では、「Intimissimi」が公式スポンサーを務めており、ブランドにとっても世界的な映画祭のレッドカーペットは重要な舞台であることは想像に難くない。その“顔”を務めるKoki,が、ランジェリーを思わせるレースドレスをまとって登場した形だ。

「Koki,さんはこれまでも海外のファッションイベントで大胆な衣装を披露してきましたが、今回は単に露出の大きいドレスを着たというだけではなく、自身がアンバサダーを務めるブランドの世界観をレッドカーペットで表現した点が印象的です。

 23歳になった現在、海外の舞台に立つ機会も増えており、モデルとしての存在感を改めて示したといえるでしょう」(芸能ライター)

4年前にも大胆な黒ドレスが話題に

ミラノで行われたブルガリエキシビジョンでの1枚(Koki,公式インスタグラムより)

 そんなKoki,は、2022年に披露したドレス姿も注目が集まっていたという。

 当時、ミラノで行われたブルガリのエキシビションに合わせて公開した写真では、胸元が大きく開いた黒のドレスを着用。SNSでは「親がこれを良しとしているとは」「見ちゃいけないものを見たような気持ちに」といった反応が寄せられた。

 その際に、スタイリストの弓桁いずみ氏は、胸元の開き方やドレスのシルエットについてプロの視点から分析。『週刊女性』の取材に対し、「Koki,さんは典型的な“ウェーブ体形”。肌を出してもいやらしくならないけど、胸元が開きすぎるとバランスが悪い」としたうえで、「上半身にディテールのある、柔らかい素材の華やかなドレスがお似合い」と指摘していた。

 あれから約4年。今回選んだのも黒を基調とした身体に沿うデザインだが、以前のように胸元を大きく開けるのではなく、レースの透け感そのものを生かしたスタイル。当時とはひと味違った大胆さを見せた。

 4年前の黒ドレスから、今回は自身がアンバサダーを務めるブランドをまとってヴェネツィアへ。23歳になったKoki,が見せた“透ける黒”は、また新たなインパクトを残した。