『あまちゃん』で日本中を沸かせた“潮騒のメモリーズ”が、13年の時を経て再共演を果たすことが発表された。のん(33)が、自身の周年ライブツアー『のん自由(10)ツアー2026』に橋本愛(30)をスペシャルゲストとして招いたのだ。
『あまちゃん』の舞台となった地で共演の橋本愛&のん
共演を果たす岩手・久慈公演(10月18日)は、まさに『あまちゃん』の舞台となった地であり当時の音楽を手がけた大友良英氏も参加する予定で、ファンにとっては胸が熱くなる“聖地での再会”となる。
この共演に《橋本愛さんが昔からずーっと「れなちゃん」と呼んでいるところに、この人の仁義を感じる》《最高のステージ間違いないよ》《楽しみ過ぎて、ヤバいです》など期待の声が相次いだ。
「今回、のんさん側からオファーを出したそうで『私の10年20年の中でも特別な存在、そして久慈とのつながりを求めて、愛ちゃんにオファーさせていただきました』とオファーの理由を明かしています。橋本さんも『れなちゃんは今までもこれからもずっと、私の特別な人です』とオファーを快諾し、ファンも嬉しくなるような微笑ましいやり取りです」(芸能誌記者)
熱気が高まる一方で、こんな冷めた意見も。
《夫婦別姓でいろいろあったから、のんさんが手を差し伸べた感じなんでしょうね》《のんさんになんのメリットもない》《せっかくのんちゃん上昇ムードなんだから水差すコラボは…》など、この共演に違和感を覚える声があるのは、橋本がこの夏、騒動の渦中にあったためだろう。
佐藤二朗とのハラスメント騒動
「今年の7月、橋本さんが佐藤二朗さんと共演したドラマ『夫婦別姓刑事』(フジテレビ)をめぐるハラスメント騒動が波紋を広げました。橋本さんは過去の経緯から身体接触に制限を設けており、撮影現場でその取り扱いをめぐって佐藤さんの発言が“深刻なハラスメント”と認定をされてしまいました。
佐藤さんも応戦する形でコメントを表明し、フジテレビも交えた三者三様の言い分が飛び交いました。佐藤さんが出演予定の『踊る大捜査線』では一時、制作中止が報じられたりと本広克行監督も巻き込んだ騒動にまで発展しています」(前出・芸能誌記者)
ハラスメント騒動では橋本に対する厳しい声もあり、一時は過剰とも言えるバッシングにさらされた。
のん自身、かつて所属事務所からの独立をめぐって長く困難な時期を過ごし、テレビ出演が激減するなどの逆風を経験してきた過去がある。そうした経験を持つのんだからこそ、ファンの目には逆境にある橋本に寄り添う姿勢に見えたのかもしれない。
節目節目で共演を重ねてきた橋本とのん。2020年の映画『私をくいとめて』では親友役で再会し、橋本はのんを「憧れの存在」と語っていた。その絆は歳月を経ても変わっていない─。
