来年のデビュー40周年を前に、酒井法子が再び存在感を強めている。
4月には、ライブイベント『Noriko Sakai Live DO NOT DISTURB Busy with someone special』を開催。6月に、『テレ東音楽祭2026夏』、7月には『THE MUSIC DAY 2026』(日本テレビ系)と大型音楽特番にも出演し、代表曲『碧いうさぎ』などを披露した。
「9月8日には、福岡の中洲にある高級クラブ『ロイヤルボックス』で一日“ちいママ”を務め、熊本地震の復興支援のため来店客から義援金を募りました。店内のボックス席などを回り、ファンと交流したといいます」(スポーツ紙記者)
2023年、酒井は同クラブのオーナーである藤堂和子さんの半生を描いた舞台『ごりょんさん』に出演していた。その縁から、募金を集めるチャリティーイベントを開催したようだ。藤堂さんに酒井との関係を聞いてみると、
「舞台以降も関係は続いていて、私が主催する桜祭りや誕生日会などにも、彼女は顔を出してくれるんです。私にとって妹や娘みたいな存在ですね」
一方で、現在の活動の“土台”になっているのはライブやディナーショーなど、ファンと直接つながる仕事のようだ。芸能ライターの田辺ユウキ氏によれば、その人気は日本国内にとどまらないという。
「彼女は国内だけでなく、1990年代から中国や香港、台湾などアジア圏でも高い人気を誇っています。今も当時からのファンがいて、過去の楽曲がリバイバルされれば懐かしんで聴く人がアジア中にいる。これは現在の酒井さんにとって大きな武器だと思います」
ディナーショー売り上げは1000万か
12月にはクリスマスディナーショーが控えている。
「昨年に続き今年も、石川県金沢市のホテル日航金沢で開催される予定です。チケット代は4万円と3万5000円ですから、売り上げは1000万円近くいくのではないでしょうか。もちろん、そこから料理代や人件費などが差し引かれますが、それでもディナーショーは固定ファンを持つアーティストにとって安定収入が見込める大きなビジネスのひとつといえるでしょう」(芸能プロ関係者)
2027年にはデビュー40周年を迎え、さらなる展開にも注目が集まる。
「“節目”ですから、活動はさらに活発になる可能性が高い。ただ、現在は大手事務所ではなく個人で活動しているため、予算やマンパワーの面で大規模な全国ツアーなどには限界があると思います。セルフカバー作品の発売や、都市圏での記念コンサートの開催が現実的なのではないでしょうか」(田辺氏)
“マンモスうれぴー”一年にすることができるか。
