名選手の裏に「内助の功」野球選手の妻ランキング

 日々厳しい練習に明け暮れ、試合で結果を出さないといけない野球選手たち。名選手ほど自己管理をしっかりとしていると思われるが、その裏には妻の「内助の功」がある選手も多いのではないだろうか。そこで全国の25歳以上60歳以下の男女500人を対象に、「『内助の功』と思う野球選手の妻」についてアンケートを取った。

第9位は山本聖子と竹下佳江が同票に

2026年3月4日、ダルビッシュ有の妻・山本聖子が公開した「11仕様」の子供服(公式インスタグラムより)

 MLBパドレスで活躍するダルビッシュ有の妻・山本聖子は、自身も元アスリート。幼少期から続けていたレスリングで4度の世界選手権制覇を達成している。それだけに、夫をアスリート目線でサポートしているのではといった声が多く上がった。また時折SNSにアップされる夫婦ショットにも仲の良さが伺え、いい関係を築いていることがわかる。

《もとアスリートとしてアスリート目線で健康管理をしていそうだから》(東京都・51歳・男性)

《時々、SNSで夫婦一緒の姿をアップしていたり、話の中にも登場してるので、信頼や感謝の気持ちが 大きいことがうかがえる》(宮城県・57歳・女性)

 竹下佳江の夫は、元プロ野球選手で現・阪神タイガースの投手コーチを務める江草仁貴。竹下も元アスリートで、バレーボール日本代表として“世界最小最強セッター”として名を馳せた。ロンドン五輪での銅メダル獲得にも貢献した“司令塔”の技で、夫の選手生命も支え続けたに違いない。

《アスリートとしても支えられる》(福岡県・58歳・女性)

《セッターなので、アタッカーの点を取らせるために必要である》(茨城県・49歳・男性)

第7位も木佐彩子と谷亮子の2人がランクイン

木佐彩子(2021年)

 元フジテレビで現在はフリーアナウンサーとして活躍する木佐彩子。飾らない人柄とチャーミングな笑顔でファンも多く、当時ヤクルトスワローズに所属していた石井一久との結婚報道が流れた際には驚いた人も多かったのではないだろうか。ちなみに木佐の方が石井よりも年上の姉さん女房。いつもニコニコと朗らかに接しながら、上手く夫をコントロールしているのかもしれない。

《子どもを諭すように夫をコントロールしている感じが良い姉さん女房に見える》(神奈川県・47歳・男性)

《気楽にさせてくれそう》(東京都・57歳・女性)

谷亮子

 “ヤワラちゃん”の愛称で親しまれた柔道のレジェンド・谷亮子。「田村で金、谷でも金」の宣言通り結婚後に出場したアテネ五輪で金メダル、そしてさらに4年後の北京五輪でも金を獲得し5大会連続メダリストという偉業を成し遂げた。

 途中政界にも打って出るも、6年で引退。その後は表立っての活動はせず、夫・谷佳知と子供たちを支える姿に尊敬の眼差しを向ける人が多いようだ。

《オリンピックメダリストなのにしゃしゃり出る印象がない》(大阪府・52歳・男性)

《議員さん辞めて、素敵な妻と、素敵なママになって、谷亮子さんを尊敬しました》(大分県・36歳・男性)

第6位は古田敦也の妻・中井美穂

中井美穂(公式SNSより)

 ふたりは1995年に結婚。中井は当時フジテレビアナウンサー、古田はヤクルトスワローズの名捕手として活躍していた。結婚と共に中井はフジを辞めフリーに。古田が選手兼監督に専念できたのも、中井の献身があってのことだろう。またアナウンサーという立場から、古田のメディア対応をサポートできたのも彼の活躍に大きく貢献したのかもしれない。

《メディアへの対応をサポートしている》(大阪府・56歳・男性)

《古田敦也さんの選手時代と監督時代を支えていたことで、古田敦也さんが野球に専念して立派な成績を残すことができたから》(広島県・49歳・男性)

第5位は落合信子

 夫の落合博満は言わずと知れた“名将中の名将”。現役時代には3度の三冠王、そして監督を務めた中日では4度のリーグ優勝と、1度の日本シリーズ制覇を達成している。それほどの実績を持つ夫を、妻が裏でしっかりと支えていたことは想像に難くない。さらに、スターに常に張り付いてくるマスコミ……。ストレスも大きかったと思われるが、生き抜く強かさもまた「内助の功」に必要な要素なのかも知れない。

《姉さん女房として、落合博満の現役・監督時代を支えていた印象が強いから》(北海道・47歳・男性)

《今よりもはるかにマスコミの力が強くプライバシーがない時代を生き抜いたから》(埼玉県・46歳・男性)

第4位はイチローを支えた福島弓子

イチローと結婚した元TBSアナの福島弓子

 起床から就寝までのタイムスケジュールに食べるもの、球場での行動……。イチローが日々の“ルーティン”を重視していたのはよく知られている。その結果偉大な功績を残したわけだが、それを支える妻の努力も並大抵ではなかっただろう。イチローが野球に専念できるよう、彼のルーティンをサポートした弓子夫人は称賛に値する。

《イチローがメジャーで野球だけに集中できたと思うので》(鹿児島県・59歳・男性)

《曲者のイチローをどうやって野球で活躍させているのか不思議だから》(群馬県・57歳・女性)

第3位は“サッチー”こと故・野村沙知代さん。

 元プロ野球選手で阪神や楽天などの監督を歴任した故・野村克也さんの妻・野村沙知代さん。バラエティー番組へご意見番としての出演も多く、浅香光代との「ミッチー・サッチー騒動」を憶えている人もいるのではないだろうか。その頃のイメージは、ズバリ“肝っ玉母さん”。それでいて夫婦でメディアに出る際には仲睦まじく、“サッチーあっての野村克也”と思わせられた。

野村沙知代さん

《肝っ玉母さんであり、監督のケツをひっぱたいてそうだから》(群馬県・47歳・男性)

《もうサッチーは居ないですが、なんやかんやで、仲良くしてた夫婦だなと感じていました》(三重県・41歳・女性)

《色々と茶の間を騒がせた人ではあるが、彼女の存在なくして野村克也はなかったと思う》(大阪府・55歳・男性)

第2位には里田まいがランクイン

11月1日の誕生日を、妻の里田まいにお祝いしてもらった田中将大(里田の公式インスタグラムより)

 おバカキャラとしてバラエティに出演していた里田が“まあくん”こと、田中将大と結婚すると聞いた時は「大丈夫なのか?」と大きなお世話ながら思った人もいるかもしれない。しかし蓋を開けて見れば、仕事をセーブして彩りも鮮やかな料理を作り、アスリートの妻としてしっかりと夫をサポート。田中がメジャー挑戦へ踏み切れたのも、里田の内助の功があったおかげなのは間違いない。

《おバカキャラだといわれていたがしっかりと旦那様を支えている》(岡山県・52歳・女性)

《すごく美味しそうなご飯をたくさん作って支えていたイメージがある》(大阪府・37歳・女性)

《パタリと仕事をやめ、家庭を支えてるので》(東京都・48歳・女性)

第1位はやはりこの人、大谷翔平の妻・大谷真美子

日本時間2026年1月25日に開かれた晩さん会での大谷翔平と真美子さん(MLB公式インスタグラムより)

 大谷の結婚報道直後から、あちこちで取り上げられる真美子夫人。一方で当の本人はメディアへ過度に出てくることもなく、なんとも控え目なイメージを保っている。その好感度と、自身も元プロバスケットボール選手という経歴で、スーパースター・大谷の妻として「納得感がすごい」といった意見が多く見られた。

 もちろん元アスリートとして、健康管理や食事管理もお手の物だと思われる。もはや大谷の活躍に、真美子夫人は欠かせない存在だろう。

《大谷の成績が落ちないの栄養管理とかちゃんとしてるからだと思うから》(北海道・55歳・男性)

《控えめだけど、しっかり支えているのがわかるから》(大阪府・43歳・女性)

《やっぱり旦那の成績が、凄すぎるので》(兵庫県・57歳・男性)

《元バスケ選手だから、食事の管理がしっかりしていそう》(茨城県・47歳・女性)

 夫の成績が振るわなければ、「妻のせい」とも言われかねない野球選手の妻たち。実際にプレーする夫とはまた異なるプレッシャーがある中、献身的に支える彼女たちには頭が下がる思いだ。偉大な選手の活躍の裏には、彼女たちの尽力があることを忘れてはならない。


全国の25歳以上60歳以下の男女500人を対象に実施した「名選手の裏に『内助の功』野球選手の妻」ランキング

1位:大谷真美子 90票
2位:里田まい 70票
3位:野村沙知代 65票
4位:福島弓子 54票
5位:落合信子 48票
6位:中井美穂 25票
7位:木佐彩子 12票
7位:谷亮子 12票
9位:山本聖子 11票
9位:竹下佳江 11票

※インターネットアンケートサイト「Freeasy」にて9月、全国の25歳以上60歳以下の男女500人を対象に実施