“霊長類最強女子”こと吉田沙保里(43)が、ソロ歌手としてメジャーデビューすることが発表された。五輪3連覇、国民栄誉賞という輝かしい実績を持つ吉田の新たな挑戦に、SNSでは応援の声が上がる一方、過去の“歌手デビュー”を知る人からは戸惑いの声も。11年前のCDが思わぬ形で再注目されている。
再挑戦となった歌手への道
女子レスリングで五輪3連覇を成し遂げた“霊長類最強女子”こと吉田沙保里(43)が、ソロ歌手としてメジャーデビューすることが発表された。デビューシングル『I'm Here/勝ちにいく、今』が徳間ジャパンコミュニケーションズから10月28日に発売される。
今回、自ら作詞を手がけており、「今度は歌で時代を制す」と意気込む吉田の新たな姿が各メディアで報じられている。
このニュースに、SNS上では「好きなことに挑戦する姿勢が素敵!」「応援したい」と称賛する声も多い。その一方で「なんか違う」「ちょっと残念」といった困惑と心配の声も渦巻いている。
レスリングで世界の頂点を極め、国民栄誉賞まで受賞した偉大なアスリートだけに、世間が危惧しているのは「失敗してないで欲しい」というある意味“親目線”のようだ。
《五輪3連覇という輝かしい実績があるのに、無理に歌手として売り出してこれまでの栄光に傷がつかないか心配》
《普通にカラオケで歌っているくらいがよかったのでは》
と、スポーツ界のレジェンドだからこそ“芸能界”でも大切に扱われてほしいと願うファンからの切実な意見が相次いでいる。そんな中、一部で蒸し返されて注目を集めているのが、今から11年前の2015年にリリースされた“あるCD”の存在だ。
当時、TBSの石井大裕アナウンサーらのユニットとコラボして『Well stone bros. feat. 吉田沙保里』という名義で発表したシングルのタイトルが、それこそ『目を覚ませ』だった。
当時は話題性こそあったものの、オリコンランキング圏外と惨敗。結果的に正確な売上枚数すら公表されないまま、静かに姿を消したという過去がある。
《当時も企画倒れだったのに、懲りずにまたか……》
《まさに今こそ『目を覚ませ』と言いたい》
と、11年前のタイトルを引き合いに出したツッコミがSNSに溢れ返る事態となっている。
スポーツで世界の頂点に君臨した彼女が、単なる話題づくりや仮に迷走のような形で評価を下げてしまうのを誰もが見たくないのだろう。
今回のリリースでは紅白出場の夢を笑顔で語り「100点」の“自己採点”。今度こそ、霊長類最強アーティストとして、新たなステージ立つことができるのだろうか。“勝ちに行く”吉田沙保里に注目だ。

