「ライブハウス武道館へようこそ」
『BOOWY』に新たな動き
1988年に解散したロックバンド『BOOWY』。冒頭のMCでも広く知られている伝説の武道館公演は1986年の7月2日に行われた。あれから40年の時を経た今年7月2日の18時30分、当時の開演と同時刻にYouTube上で、同公演の最新リマスター音源版がプレミア配信された。
「映像はなく、音源だけの配信でしたが、最大で2万人を超えるファンが集まっていました。コメント欄では、最新音源に興奮する人や、当時の思い出を回顧する人、純粋にライブに熱狂する人など、さまざまな楽しみ方が見られました。
人気絶頂の中、突然の解散した『BOOWY』ですが、ボーカルの氷室京介さんはその理由について、“次に行きたい場所というのがみんなそれぞれにあった”と話しています。
昨今の“レトロ回帰ブーム”もあって、『BOOWY』を聞く若い世代も少なくないと耳にしたことがあります。解散から40年が経過しても、“再結成”が望まれ続ける、文字通り伝説のロックバンドであることは間違いないでしょう」(音楽誌ライター、以下同)
7月2日のライブ配信後は、最新リマスター音源盤のアルバム発売が告知され、10月28日にCD2枚組の『2CD』、12月24日に12インチアナログ3枚組の『3LP』と、2枚のCDや3枚のアナログ、カセット2本で構成される『COMPLETE BOX』が発売される予定だ。
『COMPLETE BOX』には、復刻写真集やオリジナルトートバッグなどが付属されており、ファン心をくすぐる仕様になっている。“再結成”とはいかないまでも、新たな動きを見せる『BOOWY』に熱狂を隠せないよう長年のファンもいることだろう。
ファン歓喜のジャケ写Tシャツ
そんな中、9月18日からは、初のジャケ写Tシャツの販売が開始される。
「アルバムの発売に先駆けて、タワーレコード限定で販売されます。Tシャツは全8種で、『JUST A HERO』や『BEAT EMOTION』、『PSYCHOPATH』などのジャケ写がプリントされたTシャツが用意されています。
ボディは80年代アメリカ製のラフな質感を2年をかけて再現したものを使用しており、80年代に活躍した『BOOWY』にぴったりのプロダクトになっています。Tシャツ裏にはシルエットロゴが記されており、首回りの内側には、バンドロゴとアルバム名がプリントされています。
全種類ともに税込み6600円で、綿100%のM・L・XLのスリーサイズの展開。女性でもMサイズであれば、肩が落ちるメンズライクなテイストで楽しめる1着になっていますし、何より今でも色あせないジャケ写Tはファンにとってはたまらないのでは。今年に入ってからはさまざまな動きがありますし、最終到達地点が“再結成”であることを願うばかりですね」
Tシャツ発売にネット上では、
《これは買い》
《えええ やばい欲しいな》
《GIGSのやつ ちょー欲しい》
など、歓喜の声が上がっていた。
解散後も40年の時を超えて、ファンを熱狂させる伝説のロックバンド。望まれる再結成のサプライズはあるのだろうかーー。
