元フィギュアスケート選手の安藤美姫が、過去の国際恋愛から元恋人の“浮気”まで赤裸々に語ったことが波紋を呼んでいる。9月8日放送のTBSラジオ『バービーとおしんり研究所』で、「国際恋愛」をテーマにトーク。思い出深い恋愛を聞かれた安藤は「ロシア人とスペイン。スペインは有名な話なんで」と告白した。
元カレの生活ぶりを暴露する安藤美姫
「ロシア人は元コーチで交際していたと噂されるニコライ・モロゾフ氏、スペイン人は2014年に交際を公表したハビエル・フェルナンデス氏とみられます」(芸能ジャーナリスト)
フェルナンデス氏との交際については、始まりからかなり具体的だった。安藤は「私の場合の告白は、けっこう“なあなあ”でしたね。スケーターだからかな?」と苦笑いし、アイスショーのリハーサル中に、英語で「僕の彼女になる?」というような形で告白されたと説明。「“ええっ、ああ”みたいな感じで始まりました」と振り返り、「お互い知っていたので、フィーリングはわかる」と語った。
カナダ滞在中には同棲していたこともあっさり告白。しかも「家に帰ったらゲームばっかりやっていた」と、元カレの生活ぶりまで“暴露”した。
「交際は家族ぐるみだったようで、“バケーションでスペインに娘も毎年行っていた”と、長女のひまわりちゃんを連れて毎年スペインを訪れていたことまで告白。最後はフェルナンデス氏の浮気で別れたとして、“スケート界は狭いから情報は入ってくるし……”と破局の内幕まで語っていました」(前出・芸能ジャーナリスト)
安藤のぶっちゃけぶりに、SNSでは、
《自分が娘だったら、お母さんの男性遍歴恋愛話は聞きたくない》
《色恋の話題しかないね》
《自分の過去をメディアでぺらぺら話す人にコーチをお願いしようと思う選手(の親)はいないのでは》
など、現在13歳という多感な年ごろの娘の気持ちや、指導者としての立場を心配する反応も寄せられている。
16歳の教え子とUSJで手をつなぐ姿
「'24年6月には、指導していた16歳の教え子とUSJで手をつなぐ姿などを『週刊文春』に報じられました。本人は不適切な関係を否定しましたが、指導者と教え子の“近すぎる”距離感は大きな議論になりました。
今回もモロゾフ氏との恋愛からフェルナンデス氏との同棲、さらには浮気事情まで、相手がわかる形でここまで話す必要があったのかなと。サービス精神ともいえますが、自分だけでなく元恋人の過去までさらすとなれば、危うさは残ります」(ネットニュース編集者)
もっとも、競技者としての実績は申し分ない。
「14歳だった'02年、女子選手として史上初めて国際スケート連盟公式大会で4回転サルコウに成功。世界選手権では'07年、'11年と2度優勝し、日本人女子で複数回制覇したのは3度優勝の浅田真央さんと安藤さんの2人だけです。五輪にも2大会連続で出場し、'06年のトリノで15位、'10年のバンクーバーでは5位入賞を果たしました。奔放な言動やスキャンダルばかりが注目されがちですが、フィギュア史に残る偉大な足跡を残した選手なのです」(スポーツ紙記者)
彼女の率直さが、人を感動させたこともある。
「今年2月のTBS系『ひるおび』では、“りくりゅう”の金メダルを受け、木原龍一さんの最初のペア相手だった高橋成美さんの功績を熱弁しました。“彼女に出会わなければ、この道は開かれていない”と、生放送であえて言葉にしたことで、高橋さんは“美姫ちゃん宇宙一”と大号泣。思ったことを隠さない性格が、いい方向に出ることもあるんです」(前出・ネットニュース編集者)
浅田真央のように万人に愛されるタイプではないかもしれない。それでも思ったことを隠さず、自分の言葉で語り続け、タフに前へ進む。それもまた、“安藤美姫らしさ”なのかもしれない。
