相葉雅紀

 9月13日、STARTO ENTERTAINMENT所属のジュニア内ユニット『ACEes(エイシーズ)』がパーソナリティーを務める新ラジオ番組『レコメン!ROAD TO ACEes!!!!!』(文化放送)のスタートが発表された。10月2日より、毎週金曜日の深夜24時00分から24時30分という30分の枠で放送される。

CDデビュー前でありながら異例の快進撃のACEes

『ACEes』(STARTOENTERTAINMENTの公式ホームページより)

 2025年2月に結成されたACEesは、その名のとおりジュニア内でも“エース級”の圧倒的人気を誇る5人が集結した期待の「王道アイドル」グループ。2026年5月から8月にかけて行われた5都市20公演のアリーナツアーでは約25万2000人を動員するなど、CDデビュー前でありながら異例の快進撃を続けている。

 そんな彼らの飛躍を象徴する冠ラジオの決定だが、実はファンにとって単なる新番組以上の“特別な意味”を持っているという。

 彼らが担当するこの金曜深夜の枠は、2026年9月まで嵐の相葉雅紀がパーソナリティーを務める『相葉雅紀のレコメン!リミックス』が放送されている。相葉が2001年から25年間という長きにわたって大切に守り続けてきた名物枠を、後輩であるACEesが引き継ぐ形となる。

相次ぐ別れを惜しむ声

 長年親しまれた番組の終了だけに、SNS上では、

《相葉くん続けてほしかった》
《ちょっとショックだなぁ》

 と別れを惜しむ声が相次いだ。しかしその一方で、

《寂しいけど後輩のACEesが引き継いでくれてよかった》
《嵐を好きでいてくれる後輩が継いでくれて嬉しい》

 といった、温かい歓迎の声も数多く上がっている。

 嵐ファンがこの“バトンタッチ”を前向きに受け止めている背景には、彼らの強い絆がある。

 ACEesのメンバーたちは普段から「嵐ファン」であることを公言し、尊敬する先輩として事あるごとに嵐の名前を挙げてきた。プライベートでも交流を持つメンバーがいるなど、嵐ファンにとっても以前から馴染み深い愛すべき後輩なのだ。

 2026年5月31日をもって活動終了を迎えた嵐のラストコンサートツアー『ARASHI LIVE TOUR 2026「We are ARASHI」』にも、ACEes全員がバックダンサーとして帯同していた。自身のライブでも嵐の楽曲を大切にカバーし続けている。

 偉大な先輩が築き上げた25年の歴史と想いを胸に、バトンを受け取るACEesの5人。嵐の背中を追いかける彼らが、未来の“国民的グループ”へと駆け上がっていく姿に注目したい。