timeleszの佐藤勝利と猪俣周杜

 9月19日、女性への傷害容疑で逮捕されたtimeleszの猪俣周杜容疑者。突然の不祥事を受け、残されたメンバー7人がそれぞれファンに向けて現在の心境を明かしたが、佐藤勝利の“短すぎる言葉”が波紋を広げている。

菊池風磨は《残念で不甲斐なく、慙愧に堪えない》と吐露

 9月21日深夜、timeleszのメンバーは有料会員向けブログを相次いで更新。猪俣容疑者の逮捕を受け、ファンや関係者に向けて謝罪と今後の決意をつづった。

なかでも注目を集めたのが、佐藤さんのコメントです。今回の事態を受け、《自分としましては、目の前の仕事へ真摯に向き合う》という趣旨の言葉を記しました。今後の活動への決意を示したものと思われますが、ファンへの謝罪や事態への受け止めを前面に出したほかのメンバーと比べ、あまりに簡潔だったため、どこか距離を置いているように感じた人もいたのでしょう」(スポーツ紙記者)

 一方、菊池風磨は今後の捜査結果を待つ姿勢を示しつつ、《残念で不甲斐なく、慙愧に堪えない》と胸中を吐露。松島聡も、ファンに驚きや不安を与えたことを重く受け止めているとした。

 また、新メンバーの寺西拓人は《皆様の信頼なくして活動は成り立たない》と謝罪。原嘉孝は、現時点では話せることが限られていると説明し、改めて自分の言葉で伝えることを約束。橋本将生は、支えてくれた人たちを残念な思いにさせたことを深く受け止めると表明。篠塚大輝も、いまできることは活動と自身の行動に、より誠実に向き合うことだとつづっている。

「7人とも慎重に言葉を選んでいますが、菊池さんの《慙愧に堪えない》や寺西さんの《信頼なくして活動は成り立たない》といった言葉からは、グループ全体の問題として受け止める姿勢が伝わります。そのなかで、佐藤さんだけが“自分”と“目の前の仕事”に言及したため、他人事のように映ってしまったのでしょう」(前出・スポーツ紙記者)

 Xでは、佐藤の精神状態を心配する声とともに、コメントの温度差を指摘する意見が相次いだ。

《佐藤勝利まじ??大丈夫なの?》
《勝利だけ、切り替えて違う視野》
《他人事感が凄い》

 もっとも、事件は捜査中であり、メンバーが具体的な事情に踏み込むことは難しい。佐藤の言葉が短かったのも、現時点で不用意な発言を避け、まずは自身の仕事を全うしようと考えた結果とも受け取れる。

「猪俣容疑者は、佐藤さんや菊池さん、松島さんらが選考に携わった一般公募オーディション『timelesz project』を経て加入したメンバーです。佐藤さんは単なる同僚ではなく、猪俣容疑者を新メンバーとして迎え入れた“選んだ側”でもあります。『タイプロ』では、候補者の人間性や覚悟まで見極めようとする姿が感動を呼びました。それだけに、逮捕という重大な事態が起きたあと、《目の前の仕事へ真摯に向き合う》だけでは、戸惑うファンの気持ちを置き去りにした印象を与えかねません」(芸能ジャーナリスト)

 “目の前の仕事”だけでなく、揺らいだファンの信頼にも向き合う姿勢が求められている。