2026年9月、雨の中で取材に応じた『カラテカ』入江慎也

「ネットフリックスで配信されて大ヒットしたドラマ『地面師たち』の“前日譚”にあたる続編が現在、撮影されているのですが、そこに『カラテカ』の入江慎也さんが出演者として参加したんです」(製作スタッフ)

 入江といえば、矢部太郎とお笑いコンビ・カラテカとして活動する傍ら、持ち前のコミュニケーション力や宴会を仕切る幹事スキルを生かした“人脈芸人”としても活躍。しかし、その広すぎた交友関係が原因で大問題を起こしてしまう。

「入江さんが所属事務所を通さずに仕事を請ける、いわゆる“闇営業”の仲介をしていたことが2019年に発覚。その“営業先”に振り込め詐欺グループが含まれていたこともあり、闇営業に関わった宮迫博之さんたちと一緒に処分されました」(スポーツ紙記者)

 芸能界全体のコンプライアンスが見直されるきっかけにもなった闇営業問題。入江は吉本興業から契約を解消されて芸能界を離れるハメに。

 その後は清掃会社を設立して実業家として再起したが、先週の9月23日にも自身のSNSで、芸能界について《未練はめちゃくちゃあります》と、投稿していた。

「今回、入江さんが演じたのは、女性たちとの飲み会を盛り上げる芸人の役。かつての入江さんを彷彿とさせる“攻めた”キャスティングです。『地面師たち』の大根仁監督は、前作でも芸人さんを積極的にキャスティングして話題になりました。出演を機に入江さんが華やかな世界に戻ってくるのかもしれないですね」(前出・製作スタッフ)

芸能界復帰を本人に直撃すると

2026年9月、宮迫博之の営業にも“参加”したカラテカ入江慎也(宮迫の公式インスタグラムより)

 話題作への出演は芸能界復帰への布石なのか。9月下旬、自宅から出てきた入江本人を直撃。『地面師たち』続編への出演について聞いてみると、

「いや、そんなのはないです。誰から聞きました?」

 否定する入江に、芸能界への復帰について尋ねると、

「そりゃチャンスやお声がかかればわかりませんが、清掃の仕事も忙しいですからね。もしそうなったら応援してください!」

 興味を示しつつも一貫して撮影への参加を否定していた入江。しかし、『週刊女性』は『地面師たち』続編のキャスティング表を入手。そこには“芸人”という役どころで入江のフルネームが記載されており、さらに早朝から撮影が行われていたことなど、撮影日時やロケ地も記されていた。

 撮影の当日、入江は自身のSNSに《今日は朝から嬉しかった。なんか久しぶりの感覚でした》と、意味深な投稿をしていた。日本中を騒がせた騒動から7年。人脈芸人は再び、表舞台へと続く道筋をつかんだのかもしれない─。