なんだかモヤるアスリート妻ランキング

 元「AKB48」の板野友美が大炎上中だ。夫でプロ野球選手の高橋奎二、“ベビちん”の愛称で知られる5歳の娘と家族旅行中、ラグジュアリーホテルの大浴場脱衣所で動画を撮影しSNSにアップ。

元「AKB48」の板野友美ら一流アスリートの妻たち

元AKB48の板野友美

《ほかのお客さんが映り込まないの?》
《承認欲求がすごすぎる》
《夫はシーズン中なんだから気を使ってやれよ》

 などと、SNSで批判が相次いだ。よくも悪くも注目が集まる、一流アスリートの妻。2023年に大谷翔平が結婚した際は、

「アイドルや女子アナじゃなくてホッとした」とファンから安堵の声も聞かれた。

 夫の活躍とは別のところで、何かと世間をザワつかせがちなアスリート妻たち。実際に読者が「なんかモヤる……」と感じているのは誰なのか? 30代~60代の男女300人に聞いた結果はこちら!

第5位は紺野あさ美

テレビ東京アナウンサー時代の紺野あさ美(2015年12月)

 第5位は、プロ野球選手の杉浦稔大投手と'17年に結婚した元「モーニング娘。」で元テレビ東京アナウンサーでもある紺野あさ美。

 杉浦は今年4月、8年間在籍した北海道日本ハムファイターズから中日ドラゴンズにトレードで移籍。故郷の北海道に紺野と4人の子どもを残し、単身赴任の日々だ。

「結婚後、夫がほとんど活躍できていない」(東京都・男性・58歳)

「夫を支えているというイメージがまったくない」(神奈川県・女性・43歳)

 と手厳しい意見が並ぶ。実は紺野、結婚前に野村祐輔元投手(広島カープ/当時)や、三嶋一輝元投手(横浜ベイスターズ/当時)とも熱愛報道があった。

「夫も元カレも全員右投げの本格派でイケメン(笑)。わかりやすい、野球選手狙いの女子アナといえるでしょうね」

 こう話すのは、作家で芸能評論家の宝泉薫さん。

 杉浦、紺野ともに北海道出身で、昨年地元に豪華な注文住宅を建てたばかり。細部にまでこだわった自宅の様子をSNSで満足げに公開していた紺野だが、夫は約1年で新築のわが家を離れることとなった。正念場を迎えた杉浦の現状を見るにつけ、「住宅ローン大丈夫?」と、つい下世話な心配をしてしまう。

「モーニング娘。をやめて大学に入り、卒業後はなぜか女子アナを目指すなど計画性のなさが紺野さんの特徴ですから、さほど驚きはない(笑)。杉浦選手の引退後も派手な生活を維持したいなら、芸能活動を頑張るしかないでしょう。

 杉浦選手は素質に恵まれていただけに、今の状況は大変残念ですね」(宝泉さん)

第4位は“ヤワラちゃん”こと谷亮子

谷亮子

 第4位は、最近すっかり表舞台から遠ざかっている“ヤワラちゃん”こと谷亮子。'03年に、当時のオリックス・ブルーウェーブに所属していた谷佳知選手と結婚。その後も柔道選手として活躍を続け、「谷でも金」「ママでも金」の発言で世間の注目を集めた。

「突然政治家として活動するなど、夫のことは二の次だったのだろうと思ってしまう」(京都府・女性・55歳)

 とあるように、引退後、
'10年に政界入りしたことが“モヤり”の原因である読者は多いよう。

「夫が職人タイプの地味な野球選手だけに、なおさら妻の派手さが悪目立ちしてしまいました」(宝泉さん)

 参議院議員として活動中、政治資金規正法違反の疑惑が持ち上がり、1期6年の任期を終えたあとは出馬をせずに政界を引退。現在はどういうわけか柔道界とも距離を置いているが、SNSは定期的に更新中。大学生、高校生の2人の息子を交えた家族4人の仲むつまじい様子を公開している。

「アスリートにとって、引退後の黒歴史を挽回することは至難の業。政界の甘い誘惑に乗らず、柔道界のレジェンドとして皆に親しまれながら年齢を重ねるべきだったと本人も後悔しているのでは」(宝泉さん)

モヤモヤするのは注目度の高さ?

平愛梨

 第3位には、今年のサッカーワールドカップで日本代表に選出された長友佑都選手の妻・平愛梨がランクイン。

「夫婦のベタベタ度が過ぎる」(愛知県・男性・65歳)

 と、夫婦そろって世間をモヤっとさせているよう。

「長友が“精神的支柱”として代表に選出されたこと、結局ワールドカップでベスト32止まりだったことなど、森保ジャパンへのいろんなモヤモヤが、すべてこの夫婦への不満にこじつけられているようでちょっと面白い(笑)。やや気の毒でもありますが、それだけ注目度が高い夫婦ということでしょうね」(宝泉さん)

第2位は片岡保幸と結婚したベッキー

ベッキー

 第2位は、元野球選手の片岡保幸と結婚したベッキー。'19年の結婚当時、片岡はすでに野球選手を引退。読売ジャイアンツの二軍コーチに就任していたため“アスリート妻”といえるかどうかも微妙だが、

「倫理観、道徳観に問題あり。夫にアスリートとしての魅力がなくなったあとにひと悶着起こしそう」(千葉県・男性・68歳)

 と、10年前の不倫騒動の印象があまりに強すぎて、未来の不貞の心配までされる始末。

「不倫騒動以降もタレント活動を続けているものの、女優でも歌手でもないからこれといった代表作がない。結局、ゲス不倫が彼女の最大の代表作になっちゃってるんです」(宝泉さん)

 この先ベッキーが負のイメージを払拭することはできるのか? 宝泉さんは、

「片岡さんではなく、清原和博さんあたりと再婚でもしていたらあまりのインパクトに不倫の黒歴史が上書きされたかも。それくらい強烈な出来事がない限り、イメージ回復は難しいでしょう」

第1位となったのはやはりこの人! “ともちん”こと板野友美

板野友美

「夫の成績がパッとしないのに、SNS更新しすぎ」(神奈川県・女性・52歳)

「気配りやマナー、常識を勉強して、夫のサポートを」(愛知県・女性・60歳)

 など、女性読者から総スカン。宝泉さんは、

「当の高橋さん自身は何も考えていないのでは(笑)。もともと彼が板野さんのファンだったことからもわかるように、妻には生き生きと好きなことをしてほしいタイプなのかも」

 と分析。夫は表舞台で華々しく活躍し、妻は陰となり日なたとなり、かいがいしく世話をするというステレオタイプの“アスリート夫婦の理想形”には当てはまらない2人なのだろう。

「結局、今回の騒動でも板野さんは“再生回数が伸びてラッキー♪”ぐらいにしか思っていないはず。炎上芸に私たちがまんまとハマった形ですね」(宝泉さん)

 昭和の時代には、名将・野村克也監督を支えた“サッチー”こと沙知代夫人や、三冠王を3回獲得した落合博満氏を「自分が育てた」と言い切る信子夫人など、パワフルな“猛妻”がいた。

 三歩下がって夫を立てるだけでなく、時には夫以上の存在感を放ち、世間をモヤっとさせてこそ“最強のアスリート妻”といえるのかも。