9月19日に知人女性に暴力を振るったとして逮捕され、世間を騒然とさせた『timelesz』の猪俣周杜。25日には釈放され、在宅捜査に移行しており、被害女性との示談も成立しているという。
猪俣は爆発的な人気を誇った同グループのオーディション番組『timelesz project』(タイプロ)で合格し、いきなりデビューという異例のスタートを切った。しかし、ジュニア期間を経ずにグループに加入したことで、さまざまな懸念を抱かれていたが、その懸念が最悪の形として表れてしまったと言っていいだろう。
菊池風磨が残した肉声コメント
事務所は公式サイトで、《当面の間、猪俣を謹慎とし、活動を休止させていただく》と公表し、釈放されたものの、いまだ活動再開の目途は立っていないのが現状だ。
逮捕後はテレビ出演シーンのカットや、CMの取り下げなど、各社対応に追われている中、27日に放送されたラジオ番組『菊池風磨 hoursz』の冒頭で、同グループに所属する菊池は改めて本件について、肉声でコメントを残した。
「菊池さんは、“今までにないほどに残念で悲しく、言葉にすることができない感情”と表現。謝罪を行いましたが、“何よりも今回の件で被害を受けられた方がいらっしゃることが大変気がかり”とし、“一日でも早く平穏な日常を取り戻されますよう心から願っております”と、被害女性に気を配っていました。
今後のグループ活動については、“会社だったり、メンバーとも何度も何度も話し合い、この先を丁寧に決めていかなければならないなと考えています”と心境を吐露。菊池さんをはじめ、メンバーも世間と同じように突然の逮捕に動揺を隠せない様子ですが、女性への暴力が確かなら、“脱退”の道も十分にあり得る話だと思います」(大手芸能プロ関係者)
同グループでリーダー的な存在である菊池のコメントは大いに注目を浴びたが、
《いやいや、解雇一択だろ!捕まってた素人がアイドル続けるって何??》
《今の事務所のままなら最低でも脱退が妥当だと思います。》
《今までにないほど残念?とことん他責やなこいつ。他人事って発言から滲み出てんだよ。》
など、厳しい声が上がる中、
《TOKIOみたいに厳しい対応を求めたいね。 甘い考えでもう一度チャンスをあげるなんては絶対してはあかん》
《山口くんの時、「TOKIOに帰る場所がある、そんな考えが通るTOKIOなら一日も早くなくしたほうがいいと思いました。」と言った松兄ィの覚悟が彼にはないのだと思います。》
という指摘も見られた。
松岡昌宏の厳格対応が再注目
こうした指摘について、前出の大手芸能プロ関係者は次のように話す。
「元TOKIOの山口達也さんが女子高生に無理やりキスを迫ったとして、強制わいせつの容疑で書類送検された際の松岡昌宏さんのコメントを思い出す人が多かったようです。
松岡さんは山口さんが“TOKIOにまだ席があるなら帰りたい”と発言したことを受けて、“彼の甘ったれた意見はどこから生まれるのかと正直思いました”と一刀両断。それだけでなく、“TOKIOに帰る場所がある、そんな考えが通るTOKIOなら一日も早くなくしたほうがいいと思いました”とまで語ったのです。
今回の猪俣さんの事件と山口さんの事件は大きく異なりますが、猪俣さんは女性の顔面を複数回殴ったとされています。中身は異なれど、その残虐性は明らかです。まだ捜査中の事件でもあるので、“脱退”を明言することは難しいでしょうが、厳格な対応を取らなければ、バッシングは避けられません。甘さを見せてはいけない問題であることは間違いないのでは」
猪俣に帰る場所はあるのか。その判断はいかに――。
