世間を揺るがした『timelesz』元メンバー猪俣周杜の騒動。10月1日、事務所サイトでグループの脱退と契約解除が発表され、午後には残った7人のメンバーが会見を行った。
元メンバー・中島健人がインスタ更新
猪俣は9月18日深夜に知人女性に暴行をはたらいたとして、傷害の容疑で逮捕。本人は「手が当たったかもしれない」と容疑を否認しているが、この発言に対し、メンバーの菊池風磨は「供述にも腹が立ちました」と憤慨。
自身の身勝手すぎる言動で事務所やメンバーからも見放される形で最終局面を迎えているが、残ったメンバーは今後もその影響を多大に受けることだろう。
「猪俣さんの逮捕を受けて、起用CMの取り下げや、出演シーンのカットなど、多くの人の手を煩わせることに。グループの責任という見方も多いですが、最大の原因は猪俣さん自身の自覚や想像力の欠如にあります。ファンやメンバーを裏切り、世間からも非難されていますが、それも当然の結果なのでは。
一度、表舞台に立ったことで、顔は割れていますし、どこかの企業に就職というのもイメージの問題から難しいでしょう。彼は今後どのような人生を歩んでいくのか。極めて厳しい現実に直面していることは間違いありません」(芸能プロ関係者、以下同)
悔し涙の会見は瞬く間に拡散され、多くの反響が寄せられている。そんな中、会見から一夜明けた、10月2日。『timelesz』の前身である『Sexy Zone』の元メンバーがインスタグラムのストーリーズを更新。そこには意外な内容が見られたという。
「2024年3月にグループを卒業後、ソロとして第二のアイドル人生を歩み始めた中島健人さんです。過去のインタビューでは、“歌番組に1人で出るのって、思ったより怖いのよ”“メンバーの顔を思い出すと泣けてきちゃう”と、寂しさを滲ませるコメントも残していました。
そんな中島さんが投稿したのは、『timelesz』のことではなく、自身の趣味である“遊戯王カード”について。個人活動に孤独を感じていたこともあった中島さんですが、古巣の窮地に言及しなかったのです。下手に触れれば、炎上することもある難しい内容ですが、普段どおり発信することで“脱退した以上、口出しはしない”というプロ意識が垣間見えたと思います」
中島が貫く無言のスタンス
『timelesz』の緊急会見当日、中島は都内で行われた『東京国際映画祭ラインナップ発表記者会見』に登壇していたが、姿を見せるやいなや「僕で良いのかな?こんなギラギラなアイドルで良いのかな?と思った」と、“らしさ全開”で、通常運転の様子だったという。
「多くを語らず、見守る姿勢を貫いているのでしょう。かつては“心細さ”を口にすることもありましたが、ソロアーティストとして徹底した世界観を保とうしているようにも思えます。
菊池さんや佐藤勝利さん、松島聡さんは『Sexy Zone』として約12年半もの間、ともに活動してきた同志です。表向きには“いつものケンティー”を輝かせていますが、その裏では元メンバーや新たな後輩たちに心を寄せていることでしょう」
中島が貫く“無言”のスタンス。その姿勢にプロとしての矜持が垣間見えていた。
