会見で元メンバーの猪俣に対して怒りを露わにした菊池風磨(撮影/編集部)

 グループに大きな変化が訪れている『timelesz』。9月30日をもって元メンバーの猪俣周杜の脱退と契約解除が発表され、10月1日には都内で囲み取材を実施。猪俣以外のメンバー7人が登場し、冒頭では菊池風磨が口を開き「決して容認しない」と猪俣を断罪した。

菊池風磨、唯一の安寧の場

「猪俣さんは9月18日に知人女性の顔面を複数回殴ったとして、逮捕されました。本人は容疑を否認していますが、菊池さんは“手が当たってしまったかもしれないという旨の供述にも腹が立ちました”と語っているなど、逃げの姿勢にも疑問を抱いている様子でした。

 固い決意を見せる菊池さんですが、その一方で同グループのオーディション番組『timelesz project(以下、タイプロ)』で猪俣さんを加入させたことから、“見極められなかったのか”という趣旨の非難も寄せられている状況です。菊池さん自身も相当責任を感じていることでしょう」(スポーツ紙記者、以下同

 菊池をはじめ、佐藤勝利や松島聡の3人は『timelesz』の前身である『Sexy Zone』時代からのオリジナルメンバー。中でも菊池に批判が集中しているが、これは菊池がグループのリーダー的立ち位置であることに加え、『タイプロ』の発起人であることも大きな要因となっている。

 グループや個人活動においては、一挙手一投足が注目されるといっても過言ではない状態だが、菊池には唯一、心を落ち着かせられる場所もあるという。

「2021年4月から二宮和也さん、山田涼介さん、中丸雄一さんとともに活動しているYouTube『よにのちゃんねる(以下、よにの)』です。10月4日に更新された同番組のコメント欄には、菊池さんを励ます声で溢れていました。今はどの現場でも緊張感が走りますが、このチャンネルの撮影だけは、肩肘を張らずにいられるのでは。

 グループでは中心人物として、多大な責任を背負っているでしょうが、このチャンネルでは偉大な先輩たちの肩を借りることができます。視聴者も温かいことから、菊池さんが安寧を保てる場所になるかもしれませんね」

わがままぶりが炎上の過去も

 実際に、

《愛してるぞ風磨。 ここのみんなはお前の味方だ。》
《どうか、よにのちゃんねるが風磨の癒しの場であり続けますように。》
《とくに誰のファンでもないのによにのは見ちゃうから卍のことも応援してる》

 など、愛のある声が寄せられていた。

猪俣周杜との専属契約を解除を受け会見を開いた『timelesz』

 しかし、ある芸能プロ関係者は注意点もあると話す。

「タイプロが終わり新メンバーが決まったころ、『よにの』に“timeleszを出させて”と二宮さんと山田さんに懇願していたのです。山田さんから“ごめん、無理”と拒絶されてもなお、“まじでいい奴らなんでお願いします”“一回ここで戦わせてほしい”としつこく食い下がる姿勢を見せていました。

 しかし、山田さんは断固拒否。新メンバーの出演実現には至っていませんが、菊池さんのわがままぶりには批判が寄せられていたのです。現在、この言動が再注目されており、菊池さんは再び炎上する一方で、山田さんの評価は急上昇。こうした過去もあって、いくら心許せる先輩とはいえ、いまはわがまますぎる言動は控えるのが得策でしょう」

『よにの』では『timelesz』の新メンバープレゼンという名目で2本の動画がアップされているが、そこには二宮と菊池の姿のみで、山田は同席していなかった。

 菊池にとって先輩たちを頼れる、安息の場なのであろうが、身勝手に見えかねない言動には注意が必要かもしれない。