左から能條愛未と義母の三田寛子

 元乃木坂46で俳優の能條愛未が10月2日、自身のSNSを更新。夫で歌舞伎俳優の中村橋之助との間に第1子を授かったことを発表した。

 能條は、ふっくらとしたお腹に手を添えた写真とともに、《このたび、私たちのもとに新しい命を授かりました》と報告。新たな家族を迎える日を心待ちにしながら、夫婦で穏やかな時間を過ごしていることを明かした。橋之助の父・中村芝翫と母・三田寛子にとっても、初孫となる。

“梨園の嫁姑”の関係は

「能條さんと橋之助さんは2025年11月に婚約を発表し、今年4月に結婚を報告しました。5月30日にはホテルニューオータニで挙式・披露宴をおこない、歌舞伎界をはじめ芸能界やスポーツ界などから約1000人が出席。華やかな門出を迎えたばかりでした。結婚から約半年でおめでたい報告となった能條さんですが、梨園の妻としての新生活では、義母である三田さんから“手ほどき”を受ける日々を送っているようです」(テレビ局関係者、以下同)

 6月9日放送の『ノンストップ!』(フジテレビ系)にVTR出演した芝翫は、能條と三田の嫁姑関係について言及。三田は自身が結婚した際、姑から教わったことを能條にも日々伝えているという。ただ、教えたいことが次々と出てくるようで、その熱心さに芝翫が“ブレーキ役”を務めることも。

「芝翫さんは番組で、あまり多くのことを一度に教えると、能條さんの頭がいっぱいになってしまうのではないかと気遣っていました。そのため、三田さんに“今日はこのくらいで”と声をかけることも多いそうです。三田さんとしては、自分が姑から受け継いできた梨園のしきたりをできるだけ丁寧に伝えたいという思いがあるのでしょう」

第1子の妊娠を報告した中村橋之助の妻・能條愛未(本人のインスタグラムより)

 三田の熱心な指導を受ける一方、能條自身も結婚前から“梨園の妻”になるための準備を進めてきた。今年1月20日に放送された『行列のできる法律相談所 2時間スペシャル』(日本テレビ系)では、後援者らへの手紙を書くために習字に取り組んでいることを明かしている。

「同番組では、東野幸治さんから三田さんとの“不仲説”について直球で尋ねられる場面もありましたが、能條さんはこれを否定し、三田さんに優しくしてもらっていると語っています。また、橋之助さんとの婚約会見で能條さんが身につけた着物は、三田さんが約35年前に芝翫さんとの婚約会見で着用していたものだったという、嫁姑の良好な関係をうかがわせるエピソードも述べられました。梨園の家に嫁いだ能條さんにとって、義母はしきたりを教えてくれる“先生”であると同時に、頼れる“先輩”でもあるのでしょう」(スポーツ紙記者)
 
 アイドルを卒業後、俳優として舞台などで経験を積み、梨園の妻から母という新たな役割を迎える能條。初孫の誕生によって、成駒屋にまた賑やかな日々が訪れそうだ。