小嶋陽菜

 2010年代に社会現象を巻き起こした『AKB48』の“神7”メンバーとしても知られる、実業家の小嶋陽菜(38)が入籍と出産を自身のSNSで報告した。

小嶋陽菜が結婚・出産

「本人も公表しましたが、10月に極秘で結婚・出産したと聞きました。気になるお相手は一般人男性とのこと。小嶋さんの口から発表したかったようで、タイミングをみて今になったようですね。2年前に、9年ぶりとなる写真集『かもしれない』を発売してからは芸能界で目立った活動はしていませんでした。近年は経営者、そしてモデルとしての仕事が中心だったので、このおめでたいニュースには驚いた人は多いのではないでしょうか」(大手芸能プロ関係者)

 自立した生活を送る、そのライフスタイルが同性から多くの支持を集めている小嶋。そんな彼女の電撃ニュースの裏には、並々ならぬ“プロ意識”が見えていたそう――。

出産と結婚を報告した小嶋陽菜の文書(本人Xより)

 2005年、のちに大きな飛躍を遂げるAKB48の第一期生として加入した小嶋。おっとりとしたマイペースな性格や、その“天然ぶり”が人気を集め、瞬く間にグループの中心物になった。選抜総選挙では、上位メンバーの常連であり、出馬したすべての総選挙で選抜入りを果たすなど、その知名度と人気を確固たるものとしていった。

「2017年に同グループを卒業後、翌年から自身のプロデュースブランド『Her lip to』をローンチ。順調に売り上げを伸ばしていき、2020年には事業規模の拡大に伴い、会社を設立し、小嶋さんが代表を務めています。

 今年4月には株式会社yutoriによって買収されましたが、その総買収額はなんと約19億6000万円。昨今は、タレントやインフルエンサー等がブランドを立ち上げる動きが多いですが、小嶋さんはその第一人者といっても過言ではないほど、実業家として圧倒的な成績を残しているのです」(前出・大手芸能プロ関係者、以下同)

 マイペースな天然キャラからは想像ができぬほどのビジネス視点を持ち、それを体現できてしまう彼女。一方で、表舞台でも目覚ましい成果を残しているという。

小嶋陽菜が結婚と出産を報告。「母子ともに健康で、穏やかな日々を過ごしております」としている(本人インスタグラムより)

「2024年に発売された写真集『かもしれない』は発行部数17万部の大ヒットを記録しています。小嶋さんの白くふわふわとしたセクシーかつへルシーなマシュマロボディは男性だけでなく、女性からの支持も多く集めています。

 アイドル卒業後、9年ぶりの写真集という話題性もありましたが、自身がプロデュースするブランドの女性ファンが購入したという側面もあります。ランジェリーや水着姿、Tバックまで披露した攻めの写真集でしたが、女性人気も得られたのは、小嶋さんのこれまでの経歴あってこそのものでしょう」

予兆ゼロの徹底ぶり

 タレントと実業家の両立を見事にこなす小嶋。今回の結婚・妊娠について、前出の芸能プロ関係者は「プロ意識が垣間見えた」と、その裏側を明かす。

小嶋陽菜、今年9月の投稿(本人インスタグラムより)

「出産時期は明かしていませんが、初夏ころから体形に変化が表れてもおかしくないのですが、SNSやYouTubeでの発信でその予兆は全く見られなかったのです。元々、ワンピースなど、体形がくっきり出ない洋服を好んで着ていますが、それでもそうした指摘が一切上がらないほどの徹底ぶり。SNSの更新は頻繁に行っていますが、時期をずらして投稿するなどの対応をしていたのかもしれませんね。今後は“ママ”としての仕事も増えていくのではないでしょうか」

 国民的アイドルから実業家、タレント、母として、活躍の場を広げていく小嶋。ライフステージが上がっても、その躍進はまだまだ止まらなそうだ。

【小嶋陽菜コメント全文】

 私事で大変恐縮ではございますが、この度、第1子を出産いたしました。

 無事に出産を迎えてから皆さまにお伝えしたいと考えておりましたため、このタイミングでのご報告となりました。

 おかげさまで母子ともに健康で、穏やかな日々を過ごしております。併せて、入籍いたしましたこともご報告いたします。

 日頃から温かく応援してくださる皆さま、関係者の方々、そして、いつも一緒に頑張ってくれている会社のメンバー。こうして多くの方々に支えていただいていることを改めて実感しています。

 これまで以上に仕事に真摯に向き合い、精進してまいります。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。小嶋陽菜