釈放された猪俣周杜

 元timeleszの猪俣周杜が、女性への暴行容疑で逮捕されてから約3週間。所属事務所のSTARTO ENTERTAINMENTは専属契約を解除し、残る7人も会見で謝罪する事態となった。

 そんな中、事務所はメンバーたちにプライベートでの人間関係を見直すよう忠告したという。華やかな芸能界で、アイドルたちが改めて問われる私生活での振る舞いとは――。

「恋愛絡みになると感情的に…」知人が語る過去の恋愛事情

「騒動以降、猪俣さんが出演していた番組は編集作業に追われており、ファンクラブサイトや公式インスタグラムでも彼の映った写真や動画が削除され、楽曲も7人のバージョンに順次差し替えていくといいます。2本ある冠番組も、そろそろ7人で撮影されたものがオンエアされるころでしょう」(テレビ局関係者)

 9月18日夜、東京都江東区辰巳のコンビニ駐車場で、26歳の女性と車内で口論になり、顔を複数回殴るなどしてケガをさせた疑いで逮捕された、timeleszの元メンバー・猪俣周杜。

 9月25日に釈放されたものの、その後、所属事務所のSTARTO ENTERTAINMENTは猪俣との専属契約を解除。残る7人のメンバーが公の場で謝罪する異例の事態となった。

「10月1日には、timeleszのメンバーである菊池風磨さんら7人が会見を開き、終始堅い表情で今回の騒動について謝罪しました。猪俣さんについては“もう二度と一緒に活動することはできない”と説明し、7人体制で活動を続けていくことを明らかにしています」(芸能ライター)

 そんな猪俣について、今回改めて注目されたのが、過去の女性関係だ。timelesz加入前にはメンズ地下アイドルグループ『8iper』で活動。2024年5月に卒業後、父親が営む塗装業の会社で経理をしていた時期を経て、`25年2月にtimeleszの新メンバーとなった。そのころの猪俣を知る人物によれば、当時から女性との交際は少なくなかったという。

「女性関係は、周囲から見ても派手なほうだったと思います。恋愛になると自分の考えを強く持つタイプで、相手に対して一方的に思いをぶつけてしまうこともありました。周りからすると、“そこまで言わなくても……”と思うような場面もありましたね」

 また、酒が入ると感情が表に出やすくなり、女性との間で口論になることもあったという。今回、警察に対して「口論になってパニックになった」と説明したと報じられたことについても、知人は過去の姿と重ね合わせる。

「もちろん、ふたりの間で何があったのかは本人たちにしかわかりません。ただ、以前から恋愛絡みになると感情的になりやすいところはあったので、報道を聞いて驚いた一方、昔を知る人間としては、そういう部分を思い出してしまいました」

所属事務所からの忠告

 今回の騒動をきっかけに、所属事務所ではタレントのプライベートにも改めて目を向けているようだ。

timelesz・猪俣周杜が傷害の疑いで逮捕された事件の現場となったコンビニとその駐車場

「猪俣さんの件を受けて、timeleszのメンバーたちに改めて“人間関係を今一度見直しなさい”と忠告したそうです。猪俣さんも逮捕時には女性と一緒にいたと報じられていますし、“アイドルが来るから”という甘い言葉を誘い文句に、派手な飲み会を開催する業界関係者も多いですからね。

 今まで個人のプライベートについてはあまり深く立ち入ることはなかったようですが、さすがにそうも言っていられなくなったのでしょう。二度と同じようなスキャンダルは起こさせないという、事務所の強い思いを感じます」(芸能プロ関係者)

 人気グループの一員となれば、ステージ上だけでなく、プライベートでの振る舞いもまた注目される。猪俣の騒動は本人だけにとどまらず、残された7人にも大きな課題を突きつけることになった。