ブラッサム出演の工藤阿須加、中日ドラゴンズ新監督となった工藤公康氏

 現在放送中のNHK連続テレビ小説『ブラッサム』で、演じる役柄の“クズっぷり”が話題となっている俳優・工藤阿須加。ここへきて、中日ドラゴンズの新監督に就任した人物との意外な関係に驚きの声が上がっている。

工藤阿須加が演じる新任教師・島村辰彦

朝ドラ『ブラッサム』で主人公・珠を演じる石橋静河

 9月28日にスタートした朝ドラ第115作目となる本作。作家・宇野千代をモデルに、石橋静河演じるヒロイン・葉野珠が、明治・大正・昭和という激動の時代を生き抜く姿を描いている。

 工藤が演じるのは、珠が代用教員として働く尋常小学校に赴任してきた新任教師・島村辰彦。

 化粧をして登校した珠が教頭から叱責された際には彼女をかばうなど、珠の初恋相手という役どころだ。工藤は2015年の『あさが来た』、2019年の『なつぞら』にも出演しており、本作が3作目の朝ドラ出演となる。

「10月16日放送の第15話では、島村との逢瀬が学校側に知られた珠が謹慎処分を経て解雇された一方、島村はお咎めなし。珠は本心を確かめようと手紙を送るも、返ってきたのは“あなたとの関係は間違いでした”という冷たい言葉でした。

 それでも直接会いに行った珠に、島村は“なかったことにしてください”と言い放ち、最後には珠を突き飛ばす始末。自分の立場を守るため、珠を一方的に切り捨てる身勝手な姿が描かれました」(テレビ誌ライター)

中日・工藤公康新監督が父親

 こうした島村の豹変ぶりに、SNS上では

《ちょっと島村先生クズすぎる》
《こんなにズルい男だったとは…》
《清々しいほどのクズっぷり》

 など、工藤演じる島村の“クズっぷり”がYahoo!トレンド入りするほど話題に。

 そんな工藤の父親が、プロ野球・中日ドラゴンズの新監督に就任した工藤公康氏だ。

「工藤氏は福岡ソフトバンクホークスの監督時代、7年間でリーグ優勝3度、日本一5度を達成した名将です。6年連続Bクラスと低迷する中日の再建を託され、43年ぶりとなる外部からの招聘で新監督に就任しました。

 10月15日におこなわれた就任会見では“最終的な目標は、もちろん勝って優勝すること”と意気込みを語り、選手やスタッフとのコミュニケーションを重視する姿勢や選手自身の意識を変えていく考えも示しています」(スポーツ紙記者)

 奇しくも同じタイミングで話題になった工藤親子。ネット上では

《工藤阿須加が工藤公康の息子って今知って、今年一驚いている》

《え、工藤阿須加って工藤監督の息子なの???》

《お父さんが新たな船出の記者会見をしたタイミングで、こんなクズなシーンの工藤阿須加、なんという巡り合わせ》

《工藤阿須加のお父さんって工藤監督なのー?知らなかった!》

《工藤阿須加が工藤公康監督のお子さんというのをさっき初めて知った》

 など、父親が工藤氏だと知って驚く声が相次いでいる。

 朝ドラでの役柄が注目を集める息子と、新監督として新たな一歩を踏み出す父。異なる舞台で歩みを進める2人に、今後も関心が集まりそうだ。