七五三掛龍也 撮影/廣瀬靖士

「『ノンストップ!』で料理コーナーを担当させていただいて1年半。自宅のキッチンの調味料がたくさん増えました。コーナーが始まるときに、自分でいい包丁を1本購入したんです。切れ味ってどれも同じかなと思っていたのですが、ちゃんと値段で変わるんだって初めて知って(笑)。ずっと愛用していますね」

 生活情報番組『ノンストップ!』(フジテレビ系)で、金曜日の料理コーナー「めざせ!料理アイドル七五三掛KITCHEN」を担当。時に失敗しながらも、料理の腕をメキメキあげている七五三掛龍也。

 そんな彼が、放送中のドラマ『小麦とバターと復讐と』では、料理教室の先生である伊能優吾役を熱演。待望の役柄に「時はきたと思いました」と笑顔を見せる。

タイムリープするなら「高校生のとき」

「いつか料理に関わる役を演じたいと思っていたので、本当にうれしかったです。ただ『ノンストップ!』では結構失敗していて、ネギとニラがちゃんと切れないんですよ。たまにつながったままになったりするので、ドラマで出てきてほしくないです(笑)」

 料理シーンを演じるにあたり毎日、家で練習をしているんだとか。

「忙しい日でも、りんごの皮むきと、きゅうりとナスを刻むことは欠かさずに練習しています。きゅうりは切りすぎで、冷蔵庫がいま浅漬けだらけになっているんです。消費が追いつかないので、撮影現場に持っていこうかな(笑)」

七五三掛龍也 撮影/廣瀬靖士

 物語は、夫と助手に裏切られ命を落としたパン職人のミチル(伊原六花)が2年前にタイムリープ。過去をやり直しながら、奪われた人生と本当の幸せを取り戻していく痛快リベンジ・エンターテインメントだ。

「もし僕がタイムリープするなら、高校生のときですね。髪の毛を盛れば盛るほどカッコいいみたいな時代だったので、当時の写真を見ると、頭が長いんです(笑)。高校のときは、やんちゃではなく、学園祭や運動会とかを全力で楽しむタイプでした。髪形だけは黒歴史なので、“ダサいぞ”って言いたいです(笑)」

密かに集めているものは?

 俳優のみならず、Travis Japanのメンバーとしても多忙な日々を送る。そんなオフの楽しみは食事に行くこと。

「最近ではメンバーの宮近(海斗)が誕生日で、焼き肉屋でライブ配信していたので、そこに突撃しました(笑)。メンバーとは7人で定期的にごはん会を開いています。

 僕は誕生日が6月なのですが、この前、中村海人から“ちょっと遅いけど”って炊飯器をいただいたんです。すごくお米が美味しく炊けるそうなので、秋ですし栗ご飯とか作りたいですね」

七五三掛龍也 撮影/廣瀬靖士

 そんな七五三掛が密かに集めているものがあるそう。

「ご当地マグカップを集めています。グループ活動で海外に行く機会が多かったので、ロサンゼルスやニューヨーク、マイアミとかアメリカだけでも結構集まりました。州ごとに絵柄が違って面白いんですよ。もちろん国内でも見かけたら買っているので、どんどん集めていきたいです」

七五三掛家の思い出の味

「お母さんが料理上手で、唐揚げ、パスタ、あと酢豚も好きでした。たまに実家に帰るんですが、“作ろうか?”って言っても、結局お母さんが作ってくれて、僕が料理コーナーで作ったものをまねして出してくれたりして。まだ両親に振る舞えていないので、いつかチャレンジしたいですね」

『小麦とバターと復讐と』 カンテレ・フジテレビ系 水曜 夜11時〜


撮影/廣瀬靖士