10月9日、『第77回NHK紅白歌合戦』の司会が発表された。堺雅人、二宮和也、芦田愛菜、鈴木奈穂子アナウンサーの4人が、大みそかの夜を盛り上げる。
「初司会の堺さんは、二宮さんと芦田さんが一緒なら“間違いないでしょう!”と気合十分。ネット上では、例年11月中旬に発表される出場歌手の予想も白熱しており、『モナキ』や『CUTIE STREET』などの名前が挙がっているようです」(スポーツ紙記者)
現在、NHKによる出場歌手の選考真っ最中だが、
「白組では、ボーイズグループの出場枠を巡る駆け引きが行われているといいます」(芸能プロ関係者)
2025年に初出場を果たし、今年も出場が濃厚視されているのが、5人組ボーイズグループの「M!LK」だ。
「2025年に『イイじゃん』でブレイクすると、『好きすぎて滅!』など、リリースする楽曲が次々に大ヒット。今やお茶の間に欠かせない存在ですね」(前出・スポーツ紙記者、以下同)
M!LKの“バーター”でEBiDANも
M!LKは、スターダストプロモーションのアーティスト集団「EBiDAN」内の1組でもある。
「EBiDANにはM!LKのほかにも『超特急』などが所属しており、今年が結成15周年の節目。それを記念してリリースした『Yes! 東京』が発売4日でミリオンを記録する大ヒットとなりました」
スターダストはこの勢いを逃すまいと、
「“M!LKに出てほしいなら、EBiDANも一緒に出場させてほしい”と、NHKに交渉しているそうです」(前出・芸能プロ関係者、以下同)
しかし、これに待ったをかけているのがSTARTO ENTERTAINMENTだ。
「他社の男性アイドルの台頭に焦っているのか“EBiDANを出すのなら、うちの出場枠も増やして”と働きかけているといいます」
STARTO社といえば、2023年に表面化した旧ジャニーズ事務所の性加害問題の影響で、一時は紅白を“出禁”になっていた。
「2025年にKinɡ & PrinceとSixTONESが出場して“出禁解除”となりましたが、今年は3枠を狙っているそうです。キンプリ、SixTONES、そして初の紅白となる『Aぇ! ɡroup』を出場させたい意向だとか」
紅白出場に乗り気ではなかった
だが、タレント側も思うようには首を縦に振らない。
「2025年には、紅白出場を巡ってSixTONESとひと悶着あったそうです。というのも、性加害問題の影響でEテレでの番組『バリューの真実』が終了した経緯があり、メンバーたちは紅白への出場に乗り気ではなかったんです」
交渉の末、結局は出場することになったが、
「その説得は、かなり大変だったようで、彼らがグループでやりたいことを貫くために、あえて“貸し”をつくったんだとか。打ち切られた番組のプロデューサーにはお世話になっていたそうで、彼への恩返しの意味合いもあったといいます。それほど不信感が強いSixTONESを再び出場させてでも、事務所としての“枠”を死守したいのでしょう」
さらに、民放各局も頭を悩ませているという。
「年末に放送される音楽の特番にも、EBiDANとSTARTO社の攻防が影響しそうなんです」(テレビ局関係者、以下同)
EBiDANを警戒するSTARTO社
例年、日本テレビ系の『ベストアーティスト』は櫻井翔が、フジテレビ系の『FNS歌謡祭』は相葉雅紀が司会を務めているが、
「M!LKやEBiDANを出演させて番組を盛り上げたい思いがあるものの、STARTO社が難色を示すかもしれないと、現場は戦々恐々のようで……」
それほどまでに、STARTO社はEBiDANを警戒しているのだろう。
「紅白出場となれば、1年の“顔”になるため、なおのこと気になるのでしょう。性加害問題で一度は出場ゼロになって以降、STARTO社内では紅白に難色を示すタレントも多いと聞きますが、事務所としてはやっぱり“Yes! 紅白”なのかもしれません」(前出・芸能プロ関係者)
誰が出場しても紅白を盛り上げてほしい!
