Hey!Say!JUMP髙木雄也(左)、TravisJapan松田元太 撮影/矢島泰輔

 話題沸騰中のドラマ『はだかんぼうたち』。惹かれた女性にはパートナーの有無を問わず近づいていく鯖崎涼(松田元太)。10歳上の筒井桃(加藤ローサ)にはエリートの婚約者・石羽拓(髙木雄也)がいるのだが、おかまいなし。

 危険な三角関係の行く末は……?

最初は緊張していたんですけど

─オファーを受け、初共演を知ったときの気持ちは?

松田 ドラマ『東京タワー』(2024年)も江國香織さんの原作でした。世界観が独特で美しいという印象で。また『はだかんぼうたち』で、しかも『東京タワー』チームとご一緒できるのはすごくうれしかったです。

 髙木くんとは、JUMP兄さんのバックとかでお世話になったことはあったんですが、お芝居でがっつりふたりでというのは初めて。最初は緊張していたんですけど。

髙木 うそつけ(笑)。

松田 本当ですよ。髙木くんはクールなイメージがあったんですけど、“元気?”とか、けっこうラフに話しかけてくださるので。普通に優しい方だな、と(笑)。安心しながら、楽しく撮影させてもらっています。

 この間、本番直前にスマホのカメラを向けたら、ニコッと笑ってくれて。パイセンの爽やかスマイルにキュンとして(笑)。勝手に(インスタの)ストーリーズに載っけたんです。

髙木 ちゃんと許可取ってましたよ(笑)。僕は正直、奪われるほうの役なので、最初は“これはちょっと自分と違うかな”と思ったんです。でも“今までと違う姿を見せるのはどうですか?”と制作陣から言っていただいて。確かに自分で可能性を狭めたらダメ。新たな自分を見せられると思って、お受けしました。

 元太とはそんなにしゃべったことはなかったけど、活躍はすごく見ていました。いざ会ったら、めっちゃしっかりしていて。若いのに、体育会系の先輩・後輩のノリを持っていて。僕、そういうほうが好きなので。ちゃんとしている後輩だなと思いました。

松田 やった! ありがとうございます!

Hey!Say!JUMP髙木雄也(左)、TravisJapan松田元太 撮影/矢島泰輔

女性はうれしいんですか?

─3話(10月17日放送)のラスト。桃と抱き合う鯖崎を、石羽は見てしまいましたが?

松田 で、俺はそれを睨むっていう。

髙木 石羽は大人の余裕が漂う役なんですが、そのシーンの撮影中、意外と“その姿を見るの、嫌だな”と思っちゃいましたね(笑)。なので、役作りは大丈夫だなと思いました(笑)。

松田 サバ(鯖崎)としては鼻で笑いながら“ゲット♪”みたいな。クズです。だから、心が疲れます(笑)。

─演じている役に、自分との共通点はありますか?

髙木 いや、難しいですね。石羽を100%わかってあげることは多分、ないだろうな。演じていて、わからない感情が生まれてくるんです。あの大人の余裕というか、自分の人生観には多分ないというか……。だから監督に“女性はこういうとき、会ってうれしいんですか?”とか聞きながら。この年になって、女性を勉強しながらやっています(笑)。

松田 わかります! すごく勉強になるんですよね。“これって、何が女性はうれしいんですか?”“楽しいんですか?”“好きなんですか?”って、監督をガン攻めして、ガンガンアンサーをもらって。“なるほどね”となるわけですが、そうなると、もうどんどんクズの脳みそが育成されていって(笑)。

髙木 危ないよ(笑)。

松田 だから、本番前のテストで“こうやったら女性からはクズに見えますか?”といったアイデアが生まれてくるので、面白いです。

髙木 恋愛ものって、すごく勉強になるんだな。ラブストーリーってすごいな。そう思いながら、僕はやっています。

松田元太に聞く「息抜き」は?

撮影の合間にある、グループ仕事ですかね。メンバーのみんなと話したり、わちゃわちゃする時間は楽だし、リラックスできます。Travis Japanとしては新アルバム『Jewelry Basket』が11月18日発売に。主題歌『EGO』も収録されています!

髙木雄也にきく「息抜き」は?

散歩ですね。あとは、近くのビンテージ雑貨のお店を見たり。雑貨というか、家具に近い感じかな? 店員さんと“これって何年代のものなんですか?”“作り方が特殊ですね”とか会話したり。でも買うのは、たま〜に1個だけとか(笑)

オシドラサタデー『はだかんぼうたち』毎週土曜夜11時〜(テレビ朝日系)放送中

オシドラサタデー『はだかんぼうたち』毎週土曜夜11時〜(テレビ朝日系)放送中

撮影/矢島泰輔