10月15日、King & Princeの高橋海人が公式ファンクラブのブログを更新。ソロ名義『KAITO』をめぐる騒動について初めて謝罪した。しかし、発信の場が有料会員向けだったことで、さまざまな声が上がっている。
高橋海人の対応に反応が割れる
Xでは、
《ちょっと待ってこれ……有料コンテンツだけでしか喋んないんだ………》
《KAITO名義のYouTubeチャンネルを削除して、新しく作り直した方がいいと思う》
といった声が寄せられる一方、
《本当はかいちゃんもこの1週間ずっとツラかったし苦しかったよね》
と、高橋を気遣う声も見られ、反応は分かれている。
「高橋さんはブログで《KAITOの名前のことで、みんなに心配をかけたり不安な気持ちにさせちゃってるよね》と切り出し、《本当にごめんなさい》と謝罪。さらに、EP『SALT BOY』のリリース決定にあわせ、《#KAITO_SALTBOY でみんなの声を聞けたら嬉しいです》と、新たなハッシュタグの使用を呼びかけました。
ただ、この問題はボーカロイドの『KAITO』を応援する人たちにも関わるものです。有料ブログでは説明を確認できる人が限られるため、広く情報が届く形での発信を求める声もあるのでしょう」(芸能ジャーナリスト)
そもそも、なぜハッシュタグの名称をめぐって騒動に発展したのか。
男性ボーカロイド『KAITO』の存在
「高橋さんは10月3日にソロ活動を発表し、5日に『KAITO』名義でデジタルシングル『swim?』をリリースしました。しかし、男性ボーカロイドとして活躍する同名の『KAITO』が、すでに存在していたのです。
初音ミクよりも先に発売され、長く親しまれてきた存在ですが、名前が重なったことでSNS上では双方の投稿が同じハッシュタグに混在。不満の声が広がり、髙橋さんへの批判が相次いだほか、殺害を予告するような投稿まで飛び出しています」(ネットニュース編集者、以下同)
事態を受け、ボーカロイド『KAITO』を展開するクリプトン・フューチャー・メディアは5日、公式Xで双方のファンに互いの活動を尊重するよう呼びかけていた。
「いっぽう、高橋さん本人や所属するSTARTO ENTERTAINMENTからは説明がなく、ソロ活動の公式Xなどでは《#KAITO》が使われ続けていたため、批判は収まりませんでした。今回、本人が言及したものの、課題は残されています。
ソロデビューにあたって開設されたYouTubeチャンネルは、現在も『KAITO』という名称のままです。新たなハッシュタグを提示しましたが、活動名そのものをどう扱うのかは明らかになっていません。今後、公式SNSなどでも説明があるのか注目されます」
ソロアーティストとして新たな一歩を踏み出した高橋。今回の謝罪が、双方のファンにとって納得できる形での解決につながるだろうか。
