ボーイズグループ『JO1』や『INI』らを輩出した、オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』から誕生した「KO1KEYZ(コイキーズ)」が10月7日に日韓デビューを飾った。片や12月9日にCDデビューを控えるSTARTO ENTERTAINMENT社のグループ「KEY TO LIT(キテレツ)」。
同年デビューの“ライバル”として見られるグループだが、彼らのファンも意外な「原因」からバチバチ状態にーー。
【ジャニオタへ。KO1KEYZの絵文字に被せてきてはきり言って迷惑です。(ハート・鍵の絵文字)これはKO1Yが使っているので使わないでください。迷惑です。(略)キテレツのオタクに謝罪して、もう使わないと宣言してほしい】
とある匿名SNSに投稿したのは、KO1KEYZのファン総称「KO1Y」と思われるユーザー。少々ぎこちない文面を読み解くと、ネットやSNS上でグループを表す際に使われている「絵文字」が、KEY TO LITのソレと被っているとのことで、彼らのファンに使用を控えることと、謝罪を求めている内容。
それぞれのアイドルグループには、SNS上の「グループ絵文字」があり、例えばSTARTO社の「Snow Man」であれば「雪だるま」、「SixTONES」であれば「ダイヤ」とグループ名にちなんだ絵文字が使われ、さらにグループによってはメンバー個人の絵文字もあり、ファンはSNS投稿の際に使用しているようだ。
両グループとも「鍵」の絵文字
そしてKO1KEYZはグループ名に「恋」と「キー」が入っていることから「ハート」と「鍵」の2つを組み合わせた絵文字。一方のKEY TO LITは「キー」と「烈」から、「鍵」と「炎」なのだが、被っているのは「鍵」だけなのだが……。
「キテレツメンバー・井上瑞稀の個人絵文字が“鍵”と“ハート”なんです。KO1KEYZとは逆の並びとはいえ、一見して同じに見えるため、ファン心理としては“真似された”ようで受け入れられないのかもしれません」
とは旧ジャニーズ事情に詳しい芸能ライターの話。
なるほど、グループへの思い入れが強ければ尚更のことで、ファンとしては絵文字さえも“唯一”であってほしい気持ちなのだろう。そこに12月デビューを控えるKEY TO LITファンが、KO1KEYZに「被せてきた」と受け取られたわけだ。
KEY TO LITは1年前から絵文字使用
とはいえ時系列で言うと、KEY TO LITの結成は2025年2月。その5か月後の7月には、先の「鍵・炎」絵文字をメンバーが“公式”発表している。翻ってKO1KEYZオーディションが開始されたのは2026年3月で、最終メンバー12人が決定したのは6月。つまりは前者の方が、約1年前から絵文字を使っていることになるがーー。
「ややこしくしているのが、酷似してるのが個人の絵文字だということ。STARTO社グループでは、かねてより個人絵文字ではメンバーカラーの“ハート”が多用されていて、井上くんのカラーが“赤”ということから、たまたまKO1KEYZの“ハート”と被ってしまった感はあります。
それでも本来、誰もが自由に使える絵文字を“使うな”とは少々乱暴な気もします。オリコンの週間シングルランキングで46万枚と好スタートを切ったKO1KEYZですが、やはりデビューを控えるSTARTOグループを当然意識するはず。わざとファン同士を煽って炎上させたい思惑が……とは考えすぎかな」(前出・芸能ライター)
「絵文字」といえども、譲れないファンの意地もあるようで。
