約半年前となる4月20日、自身のインスタグラムで背中に刻んだ“花のタトゥー”を公開したことが話題になった女優の三吉彩花(30)。
三吉彩花の大胆姿
このタトゥーについて、本人は《30歳で人生の新しい章を始めようと思ったとき、タトゥーが思い浮かびました。それは自分に忠実に生きる私の決意の証です》と綴っており、新たなステージへと歩を進ませるための決断だった。
「自分らしい花を咲かせる」という決心から“気高く高く威厳に満ちた美”という花言葉を持つタチアオイの花を選んだという。
その言葉通り、この投稿以降はこれまでのイメージとは異なる世界観を表現しているが、それも“自分に忠実に生きている”からこそ滲み出るものなのだろう。そんな彼女の昨今の活動について、あるファッション誌編集者は次のように解説する。
「三吉さんは元々雑誌『Seventeen』の専属モデルやアイドルグループでの活動など、いわゆる“王道路線”で芸能活動を行っていましたが、ある時から173センチという高身長を活かした、すらっとしたクールなスタイリングを好んで着用するようになったのです。飾らず、自分らしく好きなファッションをする傾向はこれまでにも見られましたが、タトゥーを公開してからは、それが顕著に表れるようになりました。
胸元を大胆に披露したシャツや、流行のハイレグインナー、6月の『パリ・ファッションウィーク』では背中が大きく開いたトップスに、レザー素材のボトムスを合わせて登場。
一見、スカートのようにも見えるこのボトムスは、前面にのみ布地があり、後ろはヒップラインが露出する攻めたデザインだったのです。かなりデザイン性の高いお洋服でしたが、見事に着こなすあたりはさすがとしか言いようがありませんでした」
「しっくり来ない」の戸惑いも
超絶スタイルを活かし、デザイン性の高いファッションも見事に着こなす三吉。彼女の“自分らしさ”は、ファッションだけにとどまらないそう。
「12月22日にアートブック『Selene(セレーネ)』を発売するのです。これは三吉さんが信頼を置く韓国出身の写真家・チョ・ギソク氏が手がけたもの。三吉さんのインスタグラムでは、下着を思わせるレース素材の衣装に身を包んで体育座りをする姿が。彼女を囲うように花が絡みつく絵画のような世界観の写真が先行公開されています。
チョ・ギソクさんはアメリカの歌姫ビリー・アイリッシュのジャケット撮影や、イタリア版『Vogue』の表紙を韓国人写真家として初めて撮影するなど、世界的に名の知れたアートディレクター。
主に花や自然と、人工物や人を融合させた作品を手掛け、鮮やかな色彩使いが特徴的です。三吉さんが好む、少し“ダークな世界観”も持ち合わせており、相性は抜群といえます。どんな一冊になっているのか、楽しみにするファンも多いのではないでしょうか」
新たな一面を見せる三吉だが、そのアーティスティックな世界観に、
《何か無理してる感じがするんですよね。綺麗なのに残念というかもったいない》
《綺麗でカッコイイんだけど何かチョット違うんだよなぁ》
《色々しっくり来ない、嫌悪感すら感じるのはなんでなんだろう??》
など、戸惑いの声も見られた。
今回のアートブックについて、《これまでの自分と向き合い、今の自分を残すこと。
そして、これからの自分への想いを込めて作った》と語っていた彼女。これからも新たな顔を見られることを期待したい。
