10月22日から国民的バンド『Mrs. GREEN APPLE(以下、ミセス)』と、ファミリーレストラン『ガスト』のコラボが始まった。
『ミセス』グッズ目当てで朝から列
このコラボは、子どもの頃から『ガスト』が大好きだったというミセスのキーボード・藤澤涼架(33)が、6品のメニューを考案。メンバーの大森元貴や若井滉斗、そしてミセスファンであるJAM'Sに食べてほしいという想いで考えられた。
自身の思い出から誕生した『りょうちゃんの思い出の旨辛チゲ鍋セット(税込み1649円)』や、『旨すぎチキンと野菜グリル~(税込み1649円)』のほか『宝石のような青りんごムース(税込み1099円)』と、デザートまで幅広く用意された。
コラボ開始初日は、多くのファンが最寄りのガストに足を運んだのだが、藤澤メニューを味わうこと以外にも、目的があったという。
「藤澤さんが考案した全6品などの対象メニューを購入すると、数量限定のオリジナルグッズがゲットできるのです。10月22日からの第一弾では、『マグカップ(全4種)』または『スプーン・フォークセット(全4種)』の2種から選ぶことができます。
11月12日からは第二弾が始まりますが、こちらは『お皿(全4種)』か、『ランチクロスorラバーコースターチャーム』が用意されています。グッズをコンプリートすると、コラボ特製のテーブルセットが完成するという仕掛けになっています。このグッズ目当てに駆け込んだ人も多かったようです」(グルメライター)
当日、午前10時30分から提供が始まったが、開始前からすでに長蛇の列ができる店舗も散見されており、
《入口まで列突き出しててやばかった笑》
《田舎のガストですが、到底ファミレスとは無縁な長蛇の列ができていました。ミセスグリーンアップル恐るべし》
などの報告が上がっていた。
ガストの現場はカオス状態
大きな反響が見られるミセスコラボだが、その一方で、
《ミセスとコラボするとか言ったやつ誰だよ まじで 忙しすぎてえぐい今日ずっと謝ってた》
《ガスト店員なんだけどほんまにミセスコラボやめてもらっていいですかと言ったところ。バカみたいに混んでるのにシフトの人数は増えない、時給は上がらない。まず末端のバイトのことももう少しだけ気にしてー》
と、現場からの声とみられる投稿も確認できた。
「そもそもの並びに加え、ランダム配布されるグッズの交換を求める人や、“オーダーミス多い”“提供まで時間がかかった”と不満が寄せられるなど、現場はカオスな状態に。
ガスト側が何度もオファーをかけた末に叶った念願のコラボだったそうで、『在庫管理』や『不正対策』はしっかりと準備したうえで実施に至っているといいます。しかし、現場のオペレーションに綻びがある状況で、何より従業員への負担が大きくなっています。これでは本末転倒なのではないでしょうか」(前出・グルメライター)
平日にもかかわらず、ミセスファンで溢れたコラボ初日。迫る初の週末はどのような混雑が待っているのか。従業員たちの負担が軽減されることを願うばかりだ。
