中森明菜

 豪華な料理と生歌を楽しめる中森明菜のディナーショー。抽選に複数応募したところ、すべて当選してしまったある夫婦のThreads投稿が話題となっている。

中森明菜9公演、合計「171万円」

『ミ・アモーレ[Meu amor e...]』と『DESIRE -情熱-』で2年連続日本レコード大賞を受賞するなど、1980年代から1990年代にかけて一世を風靡した中森。体調不良を原因とした長期休養を経たのち、デビュー40周年となる2022年に活動再開を宣言した。

まだあどけなさが残る、デビュー当時の中森明菜

 復帰後は公式YouTubeチャンネル開設やファンクラブ限定イベント、ディナーショーを開催するなど精力的に活動している。来年のデビュー45周年に向け、今年は20年ぶりのライブツアーを全国3都市で実施。さらに、7月1日には約10年ぶりのニューシングル『ごめんと、すきと、』をリリースするなど活躍がめざましい。

 そんな中森が、2026年11月30日から12月25日にかけて開催する『AKINA NAKAMORI DINNER SHOW 2026』。全国5都市で計15公演がおこなわれるのだが、料金はA席が8.5万円、S席が9.5万円、一番ステージに近いSS席が11万円とかなりのお値段だ。9月11日からは抽選での一般販売が開始されていた。

「Threadsへの投稿が話題になっているのは、9公演にS席で申し込んだある明菜ファンの夫婦です。その抽選結果は、まさかの“全当選”。規約では転売も譲渡も一切不可のため、9.5万円のチケットを夫婦で2枚となると、9公演で合計171万円になります」(芸能ライター)

「逃げ道はない」当選者の心境

 当選者である夫は、10月22日にThreadsで、《いよいよ「中森明菜のディナーショー奇跡の9連戦」が近づいてきた》と今の心境を語っている。

《転売などは出来るはずはなく、知人に1枚だけ譲るのもままならず、もはや夫婦で全て行くしか無くなった》《9.5万円×2枚×9回分で合計171万円の決済ももう既に終わっていて逃げ道はない》と覚悟を決めた様子で、《こうなればもう心行くまで中森明菜を見て来るしかない》と宣言。《せめて妻が楽しみ続けながら9回行ってくれればまだ救われる》と綴った。

 この話がSNSで拡散されると、ネット上には「今threadsで明菜のディナーショー9連戦って見かけて爆笑してるwww どゆこと」「ディナーショーなんて席少ないのに全部当たるってことは余程応募が少…」「171万円より、中森明菜のディナーショーに行こっかってなる仲良し夫婦ぶりが羨ましい」「明菜ちゃん世代のファンの方かな。こんなに推せる推しが欲しい」など、さまざまな声が上がっている。

「実はこの旦那さんは、9月25日にもThreadsへ投稿。この事態を招いた原因はAIサービスのGeminiに相談したことだと明かしています。普通に考えればSSを第1希望にするところですが、《Geminiはダメだと言ってきた。それだとS席を第1希望にした人に勝てないと言うのだ》と、Geminiに従って9公演全てS席を第1希望で申し込むことになったそう。そして見事今回の全当選に繋がり、《しかしGeminiは読み切れていなかった。Sを第1希望にする人などあまりいない事を》と綴っていました」(前出・芸能ライター)

 せっかく当選してチケット代も支払ったのだから、ぜひとも心からディナーショーを楽しんでもらいたいものだ。