山下智久

「私の目標は─箱根駅伝、3位以上だ」 

 日本テレビで放送中のドラマ『俺たちの箱根駅伝』で、山下智久が演じる甲斐真人の率いる「関東学生連合チーム」が話題だ。

「池井戸潤氏の同名小説を実写化した本作の舞台は、箱根駅伝を中継するテレビ局と、予選会で敗退した大学の成績上位選手で構成された学生連合チーム。10月10日に放送された第1話は、無料見逃し配信サービス『TVer』で日テレドラマの初回の再生回数史上歴代最高記録を更新しました」(スポーツ紙記者)

 テレビ局パートには大泉洋ら豪華キャストが名を連ねる一方で、学生ランナー役には期待の若手俳優たちがそろい踏み。そんな学生連合チームを冒頭のセリフで束ねる監督役を務めるのが山下だ。

「山下さんが演じるのは、会社員から異例の転身を遂げた新人監督。劇中で部員たちから反発を受ける役柄だったためか、撮影中は学生役のキャストとあえて距離を置いていた印象があります」(制作会社関係者)

 山下といえば、今年9月に芸能活動30周年を迎えたばかり。それを記念し、9月3日に神戸、10月15日に東京で、ファンを無料招待したランチクルーズを敢行。なんと、山下の“完全自腹”で開催されたという。

学生役の若手キャストを招集

ドラマ『俺たちの箱根駅伝』で、学生ランナーとマネージャー役を務める18人(ドラマ公式HPより)

「“30年という大きな節目に、物理的に記憶に残るプレゼントをしたかった”と企画したそうです。招待されたのは合計900人。かなり本格的なクルーズで、費用は少なく見積もっても1000万円を超えるといわれています。山下さんも“超いい外車よりも高いと思います”と話していました」(前出・スポーツ紙記者)

 山下の“太っ腹エピソード”はこれだけにとどまらない。『俺たちの箱根駅伝』クランクアップ後の8月下旬にも、学生役の若手キャストたちを招集し、芸能人御用達として知られる恵比寿の高級焼き肉店で、食事会を開催していた。

「1人あたり1万7000円のコースを、山下さんがごちそうしてあげたそうです。撮影が終わり、減量から解放された学生役キャストたちは、分厚い牛タンや鮮度抜群の海鮮に大喜び。締めにはみそラーメンを平らげる見事な食べっぷりだったんだとか。参加したメンバーは“めちゃくちゃ楽しかった”と喜んでいました」(前出・制作会社関係者)

 この夜の会計は総額30万円ほどとみられ、まさに大盤振る舞い。プライベートでも部員たちから慕われる、見事な“名監督”ぶりを発揮していたようだ。