10月25日に放送された堺雅人主演の日曜劇場『VIVANT』(TBS系)22話の平均世帯視聴率が18.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区。以下同)と、第2シーズンでは2番目に高い視聴率を叩き出した。
この日は「SMBC日本シリーズ2026」第2戦・DeNAベイスターズ対ソフトバンク戦の放送により、ドラマの放送は45分遅れとなったものの、高視聴率をキープ。また試合の平均世帯視聴率は12.3%で、終盤には20%を超える時間帯もあったという。
『日本シリーズ』と『VIVANT』
日本シリーズは『VIVANT』風のオープニングでスタートするなど、ドラマとのコラボも話題に。中継の副音声にはノコル(二宮和也)の親友・ゴビ役の馬場徹と別班員・熊谷役の西山潤がゲストで登場。
西山は幼少期から横浜DeNAベイスターズの大ファンで、地上波で紹介された際には私物のベイスターズユニフォームを着用するなど、ガチ勢ぶりだった。
視聴率的に大成功を収めたものの、放送前から『VIVANT』ファンと野球ファンの場外バトルが勃発していた。
《クソつまらないダラダラ長い野球さっさと終われや 後番組に迷惑かけるな》
《野球ってほんま嫌い 時間通りに終わらずに見たいテレビの邪魔をしまくる》
と『VIVANT』ファンから不満の声が上がると、
《VIVANTのファンって21時過ぎたらお母さんにテレビ消されちゃうの?》
《野球の中継なのにVIVANT、VIVANTてうるさかった》
野球ファンからもクレームが続出する結果に。一方で、
《普段、野球観ないんだけど、VIVANTリアタイするために日本シリーズみてる。野球ってけっこう面白いって思った》
とポジティブな意見もあった。
「日本シリーズの時期のドラマは放送時間がズレることが多いですが、過去ここまでクレームが出た記憶はありません。それだけ熱心な『VIVANT』ファンが多いという証拠でしょうが、TBSとしてはドラマも日本シリーズも盛り上げたいからこそ、コラボを行ったはずなのに一部のファンたちが罵りあっている状況は想定外でしょう」(テレビ誌編集者)
一部報道によると第2シーズン終了後には劇場版が公開されると言われているだけに、作品の足を引っ張らないためにも、コラボした野球をディスるような意見を投稿するのは控えるべきだろう。
