桑田真澄氏

 11月1日、元巨人のエース・桑田真澄氏が野球イベントにスペシャルゲストとして登場し、小学生に特別指導。その姿に、往年のファンたちから熱い視線が注がれた。

桑田氏の“指導姿”と“ピッチング”が話題

 現在、『オイシックス新潟アルビレックスBC』のチーフ・ベースボール・オフィサー(CBO)を務めている桑田氏が姿を見せたのは、新潟でおこなわれた「ルーキーズカップ」。野球を通じた地域活性化を目的とし、新潟県内の野球チームに所属している小学4年生以下を対象に毎年おこなわれている学童野球大会だ。

 スペシャルゲストとして登場した桑田氏は、県内の小学生約350人が参加した野球教室で、子どもたちにボールの持ち方やゴロの捕り方などを指導した。

 11月4日には妻・真紀さんがインスタグラムで、8月30日に旭川市で開催された『宝くじスポーツフェア ドリーム・ベースボール』に参加するため準備をする桑田氏の様子を投稿。

《桑田は野球教室やイベントであっても、事前の練習や準備を決して怠りません》

《一つひとつの機会に真剣に向き合い、常に万全の状態で臨むこと》

《現役時代から大切にしてきたその姿勢は、今も変わることがありません》

 というコメントと共に、ファンが歓喜する動画をアップしている。

「投稿されたのは、背番号18の巨人のユニフォームを着て練習をおこなう桑田氏の姿。ブルペンで捕手のミットに切れの良いボールを投げ込む姿や、マウンドから投球する姿、室内練習場で入念なウォーミングアップをおこなう様子が映し出されていました。とても58歳とは思えないピッチングで、引退後も相当な努力を続けていることが窺えます」(スポーツ紙記者)

根強く残る、桑田氏の“監督待望論”

 これにはファンから、

「変化のキレ、そこそこ野球やってるレベルでも打てないくらい曲がってる」

「永遠に巨人の18番 村田兆治さんのように何年経っても色褪せない」

「まだこれだけのボール投げれるのが凄い」

「その歳であんだけ腕振れるの尊敬」

「全然現役いけそう、フォーム変わってない」

「58歳のピッチングではない」

 といった驚きの声が上がっている。

妻・真紀さんが公開した、58歳になった桑田真澄氏の圧巻のピッチング(インスタグラムより)

「巨人といえば、松井秀喜氏が監督に就任し、高橋由伸氏がヘッドコーチを務めることが決まり大盛り上がりを見せています。一方で、監督が桑田氏ではなかったことに落胆するファンの声も。桑田氏は昨シーズンまで巨人の二軍監督を務めており、ファーム優勝という最高の結果を出しましたが、退団する運びとなりました。“若手の育成ができていない”と評価されたことが主な理由だったようですが、当時の阿部慎之助監督との野球観の違いを原因とする、事実上の解任との話もありましたね。

 阿部氏が抜けた今、桑田氏の監督としてのユニフォーム姿が見たかったという人は少なくないようです。ファンからは“何とか松井監督の力で呼び寄せる事はできないでしょうか”“そのままの格好で巨人のキャンプでコーチしてください”“すごいよなあ。でも本当は監督姿を見たいです”“これだけの人を球団から追い出すなんて……”など、桑田氏の巨人復帰を諦めきれない声が多数寄せられています」(スポーツライター)

 引退後も高い人気を誇る桑田氏。思い入れのある古巣に再び帰ってくる日は訪れるのだろうか――。