大ヒット中のTBS系日曜劇場『VIVANT』。2クールにわたって放送された第2シーズンが、いよいよ11月8日に最終回を迎える。
張り巡らされた数々の伏線の回収に注目が集まる一方で、本編のストーリーとは別に、視聴者の間でくすぶり続けている“未解決の謎”がある。
「第1シーズンからすべての主要キャストが続投するなか、凄腕ハッカーの“ブルーウォーカー”こと、太田梨歩を演じた飯沼愛さんだけが降板したんです。花岡すみれさんが役を引き継ぎましたが、その理由については公式から特に説明はありません」(スポーツ紙記者)
第2シーズン開始当初は、花岡演じる新たなブルーウォーカーに対し《役者が変わって性格も変わった》《こんな性格だったっけ?》と違和感を訴える視聴者も多かった。しかし、2クールにおよぶ熱演により、新しい“太田梨歩像”が定着。花岡は今作を機にブレイクが期待されている。
一方、役を離れた飯沼はというと、現在の目立った活動はポッドキャスト番組『飯沼愛の沼ラジオ』への出演のみだ。
「飯沼さんは2021年にTBSの女優発掘・育成オーディション『TBSスター育成プロジェクト 私が女優になる日_』で約9000人の中からグランプリを獲得し、華々しくデビューしました。『VIVANT』をはじめTBS系の人気ドラマに立て続けに出演していたのですが、2024年にテレビ朝日系の『南くんが恋人!?』で主演を務めて以来、ドラマ出演が途絶えています」(前出・スポーツ紙記者)
3月に大手事務所を退所していた
飯沼は今年3月に、デビュー以来所属していた大手芸能事務所・田辺エージェンシーを退所。翌月には、新事務所『TSUKIMI』に移籍した。
「実はこの事務所、堺雅人さんのマネージャーを務めるA氏が役員に名を連ねているんです。堺さんも2022年まで田辺エージェンシーに所属していたので、Aさんと飯沼さんには親交がありました。新しい所属先が決まらずにいた飯沼さんを見かねて、Aさんが手を差し伸べたと聞いています」(テレビ局関係者、以下同)
新たな環境で再スタートを切った飯沼だが、『VIVANT』第2シーズンをどう受け止めているのか。
「途中降板したドラマが大ヒットしているため、飯沼さんも複雑な思いを抱いているとは思うのですが……。さすがに直視したくないのか、ご本人は周囲に“第2シーズンは見ていない”と話しているといいます」
前を向いて仕事に邁進する彼女に、過去を振り返っている余裕などないのかもしれない。
