2014051320 aska D
「チャゲアスのファンクラブは活動停止になりましたが、“チャゲアス“ファン会員をCHAGEのファン会員に移行させるようですよ」(音楽関係者)

 GHAGEが単独でのビジネスを始動させる一方、ASKAは薬物依存の治療中である。

「洋子夫人が病院の近くのホテルに滞在して、毎日ASKAのもとへ通っているそうですよ」(スポーツ紙記者)

 そこで本誌は、ASKAが入院しているとされる病院に行ってみたが、ASKAはおろか夫人を見かけることもできなかった。

「いちばん奥に薬物依存の治療を専門に行う24時間閉鎖された病棟があります。扉に近づくだけで職員が出てきて、“どちら様ですか?”と聞いてくるんです。そこにASKAさんがいるのかもしれませんね」(入院患者の親族)

 では、現在のASKAはどんな治療を受けているのか。薬物依存の治療に詳しい『インサイトカウンセリング』代表の大嶋信頼氏によると、

「幻覚や妄想が起こるので、1日に数回の点滴治療でそれを和らげます」

 治療の間は、病室から出ることは許されない。では夫人はどうしているのか。

「家族であろうといっさい面会はできないはずです。“家族は毒”になりかねませんから。弁護士との面会だけは許可されていると思われます。とにかく何もしない日々が2、3週間続きます。その後は患者動詞のミーティングなどを通した精神治療に移ります」(前出・大嶋)

 なお、入院日数や費用については、医療関係者いわく、

「平均して3か月は入院の必要があります。4人の相部屋だと1日2万円弱。個室なら1日4万~5万円でしょう」