20141111 yaguchi umeda (2) A
 夫と不倫相手が自宅で“鉢合わせした”という衝撃的な事実の釈明を期待していた矢口真里の謝罪会見。ところが、内容はあまりに消化不良なものに。作家の麻生千晶氏も「中身がスカスカだった」と苦笑する。

「20代そこそこならわかりますが、ご本人は31歳なのに、周りがあそこまで過保護に扱う必要はあるんでしょうか。髪型や服装で清楚派ぶっていたみたいですが、間男を連れ込むなんてやっていることは成熟した女性ですから、見ている方々は違和感があったんじゃないでしょうか」

 また不倫問題の核心に触れなかったことにも、バッサリ斬りすてる。

「約束だからって見事にしゃべらなかったですよね。すべてを暴露する度胸があって公に出てくるなら需要はあると思うけど、あれだけ話さなかったから、なんでこの時期にテレビに出てきたの? って世間は思うんじゃないでしょうか。カマトトぶっているし、計算ずくで、くさいなと感じました。これからもシレーッと今回みたいな感じでバラエティーに出るんじゃないでしょうかね」